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☆★☆ コズミック・ディスクロージャー ★ピート・ピーターソン(3) スプーン曲げと超能力★ ☆。・:*:・゚

◎ David Wilcock : さあ、再び番組にようこそ。

司会のデイヴィッド・ウィルコックです。
ピート・ピーターソンをお迎えしてます。

彼は、機密プログラムで本当に信じられないほどの量の経験を積んで来た人ですよ。
そして、このエピソードで取り上げるのは、普通とは違った物理法則のお話です。

その働きが可能にするのは、真に並外れた人間の能力や機能といったものなのです。
そして、今回は特に、私達はテレキネシス(念動)について話していきたいと思います。

それは、心の力で物体を動かす能力のことです。
とても、ワクワクする題材ですね。

私がこのことについてピートから伺った話は、これまで他所では聞いたこともないような内容でした。
本当に、凄いお話です。

ではピート、また、よろしくお願いします。

★ Pete Peterson : どうも。

◎ David : それでピート、私は何年も前に読んだ、ダニエル・ダングラス・ヒュームという男についての本を読んだのを覚えています。
この人の名は、H-O-M-Eと綴(つづ)ります。

彼は、ニューヨーク州の五大湖の近くに住んでいました。
そして、彼は……これは1800年代の話ですが、ヨーロッパの王族がわざわざ彼を見に来ていたといいます。

彼は炎の中に手を入れることができて、火傷しなかったそうです。
空中浮揚もできました。
空中浮揚で窓から外へ出て、別の窓へと飛んで入って行けたのです。

彼は、籠(かご)の中に入ったアコーディオンを、宙に浮かして演奏することもできました。
そして、当時、これら全てに非常に多くの目撃証人がいたのです。

だから、私達はこのような話はよく耳にして来ました。
もちろん、そこにはイエスと彼のできたことの話も含まれます。

インドやチベットの、ヨガ行者の話もあります。
彼らもまた、本当に驚くべきことができます。
だから、私はテレキネシスに関する貴方の個人体験が何なのか、とても興味があるんです。

それについて、科学的な研究はなされて来たんですか?

★ Pete : その話は、とてもワクワクするね。
私にはどれも初耳だったが、素晴らしいと思うよ。

だって私は、その分野に関しては長いこと研究して来たからな。
その男のことは、聞いたことがなかったが。

でも、私はアントン・メスマーとメスマライジング(催眠術)については、多くを聞いて来た。
でも、これはヒプノシス(催眠術)とは何の関係もないよ。

だって、メスマーは目と目を合わさなくても、遠隔地から催眠をかけることができたんだからな。

◎ David : ふむ。

★ Pete : 彼は6ブロック(街区)離れた建物から、誰かに催眠をかけて、様々な種類のことをやらせることができた。

◎ David : 彼は誰かをトランス状態にするのに、その場にいる必要がなかったんですか?

★ Pete : そうだ。
彼は、全くその場にはいなかった。

記録を読めば分かる。
それは、催眠術ショーのようなものだった。

彼が、6とか10~12ブロック離れた場所にいたということ以外はな。

◎ David : 彼は、何をしていたんでしょう?

★ Pete : 彼は、被験者の心や意識の基本的な部分をコントロールできたんだな。
それができれば、その人間を操って、色々なことをさせることができる。

そして、彼ら被験者は、平常時の心の状態ではできなかったことも、催眠下ではできたんだ。

◎ David : 例えば?

★ Pete : そうだな、例えば……椅子を二脚、1.5~1.8メートル間隔で置いて、片方の椅子に踵(かかと)だけ乗せ、もう片方の椅子に頭だけを乗せて、鉄の棒のように硬直した状態で寝かせたりな。

◎ David : わぁ!

★ Pete : 彼は、被験者を少しだけ空中浮揚させることもできた。
被験者に物体を、少しだけ空中浮揚させることもできた。

◎ David : 本当に?

★ Pete : 彼は被験者に様々なことをさせることができたんだ。
例えば……もし、それが女性なら、男のような振る舞いをさせることができた。

男だったら、女のように。
そして、彼は、彼ら・彼女達にお茶を飲ませるんだ。

ほら、女性には女性のお茶の飲み方があり、男性には男性のお茶の飲み方があるだろう。
そして、被験者は他のことでも、異性の性質を帯びる。

恐らく、それまで一度もやったことがない振る舞いだ。

◎ David : メスマーが6ブロックも離れた所から、どうやって誰かにそんなことをさせることができたのか、私はまだ理解に苦しむのですが。
彼は、どんなテクニックを使っていたんですか?

★ Pete : まあ、我々は、今ではそれを「リモート・インフルエンシング(遠隔影響)」と呼んでいるね。

◎ David : オーケー。

★ Pete : だから、それはとても違っていたんだよ。
一般に言われていることとは、違ったんだ。

彼のことについて深く掘り下げて、ローカルな記録を読んでみると、全く違った話が出て来るよ。
何故なら、ヨーロッパの彼のもとをニューヨークから記者が訪ねて記事を書いていたり、他にもアメリカだけでなく……当時(※江戸後期)の日本も、大きな関心を寄せていた。

忍者がやっていることと、共通するものがあったせいだろう。
その分野には、多大な関心が寄せられていた。

東京(※江戸)からも多くの人々が彼を見にやって来て、記録に残した。
でも、当時、日本語を読める者がいなかったおかげで、検閲を免(まぬが)れ、正確な結果が記録に残った。

私は遡(さかのぼ)って、その日本語記録の字訳や翻訳を調べたら、英語の文献で読んだことよりも多くのことが起きていたことが分かったんだ。

◎ David : わぁ!

★ Pete : それから私はパリの各所で、私の独自の鍼治療や、東洋医学について教えて回っていたことがあるんだ。
だから、より多くのメスマーに関するデータにアクセスする機会があった。

その一つが、SMBと呼ばれるグループだった。
それは、生物学的療法(バイオセラピー)のグループで、東洋医学の超能力的側面について研究していたようだった。

◎ David : では、ちょっと先ほどの質問に戻って、メスマーは6ブロック離れた場所の人々をどんなテクニックを使って操ったのか、少なくとも一つ説明してもらえますか?
そこのところが、まだよく分からないので。

★ Pete : ああ、サイコトロニクスと呼ばれるものがある。
これは、紛れもない科学だ。

これを研究していくと、それが存在する領域のことが分かるよ。
そこでは、距離というものは存在しないんだ。

◎ David : オーケー。

★ Pete : 場所や時間の存在しないところで、起きていることだ。

◎ David : でも、どうやって、その距離を克服するんですか?
距離が全く関係なくなるとしたら、それはどんなテクニックなのですか?

★ Pete : 克服する訳ではない。
テクニックでもない。

ただ、距離に関係なく作用するものなんだ。

◎ David : 彼は、実際には何をしていたんです?

★ Pete : ただ練習して、そのやり方を身につけるだけさ。
そうすれば、距離の問題は自ずから片がつく。

◎ David : そのやり方とは?

★ Pete : 物理的なテクニックではないんだ。
心のテクニックさ。

自分自身を、接続させてやるんだ。
宇宙全体に繋がる、とでも言うしかないな。

◎ David : では、これにはテレパシーの要素もあるということ?

★ Pete : テレパシーの要素があると言ってもいいだろう。

◎ David : オーケー。

では、これは誰にでもできることではないのでしょう。
個人の意志の力の投影として、できることなのでしょうね。

★ Pete : まあ、科学さ。

◎ David : オーケー。

★ Pete : 科学的なものだ。
だから、訓練すればできることだ。

心の保ち方、保つ位置を学ぶのさ。
つまり、熟練した職人の仕事を見に行けば分かる。

例えば、貴金属宝石細工工が、高価な時計の修理をしているのを見るとするだろ。
すると、彼らは……

◎ David : 舌だ。

★ Pete : 舌を見てみることだ。
彼らは舌を一定の位置に保つことで、うまい具合に細工ができるんだ。

◎ David : それって、インドのムドラー(印相)と同じですかね。
手の保ち方という意味で……

★ Pete : ムドラーとかインドのや繋。
もちろんさ。

◎ David : では、これは、プラーナとか気の流れとも関係があるということですか?

★ Pete : それについては、全く知らんよ。

私が知っているのは、「情報の流れ」があるということだけだ。
その情報のフィールドに接続するのさ。

すると、他の方法ではできないことを引き起こすことができる。

◎ David : それで、貴方が見た日本語の記録には、人々が空中浮揚したり、物体を浮かべたりすることができたという結果が記されていたんですか?

★ Pete : 日本では、特にな……これは言わば、一定の秘密の学校で訓練されていたことなんだ。

◎ David : ふむ。

★ Pete : 少林寺と言ったら、皆んな聞いたことがあるだろう……

◎ David : ええ。

★ Pete : ……あれみたいなものだ。
繰り返し鍛錬をすることで、世界を違った見方で捉えられるようになる。

すると、世界の中で、物事に違った方法で影響を及ぼすことができるようになるんだ。
そうなると……自身の信念体系が変わる……これらは全て信念に基づいているんだ。

この世の全ての働きには、物質的な側面もあれば、同時に信念に基づく精神的な側面の働きもある。
それも、宇宙の一部なんだ。
ほんの僅(わず)かな人々が、それを利用している。

恐らく、良い例になるのが、テニスの選手とか、卓球の選手とか、バスケットボールの選手だ。
彼らは、人並み外れた技を見せるだろう。

それで「一体全体、どうしてあんなことができるんだ?」と皆んな思う。
そして、残りの試合時間は、全く駄目だったりする。
何故なら、選手の方も「さっきはどうしてあんなプレーができたのだろう?」と考え出すからだ。

◎ David : はは(笑)。

★ Pete : そして、「もう一度あれをやりたい」と。
でも、それでは駄目なんだ。

全く違う視点からでないと、うまくいかない。
それを再現しようと追い求めれば、尚更(なおさら)遠ざかることになる。

◎ David : メスマーの記録を読んでいて、貴方の目に飛び込んで来た、並外れて凄い事の具体例を何か覚えていますか?
例えば、物体を空中浮揚させた人の具体的な話とか、そういったものは?

★ Pete : まあ、空中浮揚したとか、されたとかいう人々の記録は、たくさんあったよ。

◎ David : でも、実際どんな様子だったのですか?
どれくらい浮かんだのです?

★ Pete : まあ、踵(かかと)と後頭部を椅子に乗せた人のようにな。
ほら、普通は真っ直ぐな姿勢を保てないだろう。

物理学的に言って、下方向への梃(てこ)の力が大き過ぎるからな。
真ん中で、体がくの字に折れるだろう。

それでも、彼らは真っ直ぐ横になって、更にその上に人が座ることができた。
2人、3人とな。

そんなに体幹が強い人間なんて、世界中どこにもいない。

◎ David : ええ。

★ Pete : それから、まだ真っ直ぐ横に寝た姿勢のまま、宙に1メートルほど浮かぶことができたんだ。

◎ David : 凄い!

★ Pete : だから、もう椅子に支えられてもいない。

◎ David : それが公衆の面前で実演されたのが人気となって、マジシャンが空中浮揚のトリックを思いついたのでしょうか?
舞台裏に隠した装置でアシスタントを持ち上げて、輪っかを通して見せるといったマジックです。

それは、これを真似したものだと思いますか?

★ Pete : 装置を隠している場合もあれば、本当に浮かんでいる場合もある。

◎ David : おっと!

★ Pete : 中には、実際にそれを発見した者もいるか……彼らのほとんどは、自分で発見しているのだと思うよ。
彼らはそういった現象が起きるのを目にして、でも、どうしたらそうなるのか思いつかない。

だから、何か別の方法で再現しようと試みる。
そうしたら、うまくいった。

◎ David : ふむ。

★ Pete : そうやって、彼らは自分で彼ら特有の宇宙を作り出して、それが現象を起こしているんだ。
それが起きないと信じている人の数が、起き得ると考えている人の数を圧倒しない限り、それは起きる。

それは、コンセンサス(総意)だからさ。
それが、私達の生きている現実なんだ。

◎ David : 何故、政府の中に、これがナンセンス(戯言)だとは思わない人がいたんでしょう?

★ Pete : 何故だか、知らんよ。

彼らのほとんどは、ナンセンスだと思っているさ。
そうでなければ、私達は今の状態より、何光年も先へ進化できていただろうからな。

◎ David : でも、どうやら、これから私達が話していくことでもありますが、政府もこういったことをある程度は研究していたんですよね。

★ Pete : たくさんの研究がされて来たよ。

◎ David : 何の為の研究だったのですか?
彼らは、そこから何を得たかったんです?

★ Pete : まあ、彼らも、彼らの見た超常的なものを手に入れたいと思っていたのさ。
「何か」をすれば、それが得られると思ってだな。
だから、彼らは様々なことを試みていた。

彼らが理解していなかったことは、それを引き起こす為に必要な思考態度。
心の持ち方といったものだ。

遠隔透視(リモート・ビューイング)は、たくさん行われていた。
「ブレイン・トレーナー(脳トレ)」と呼ばれる装置があった。

先ずは、能力者を連れて来て、彼らの脳波を収録する。
それから、その脳波を再生して、人に聞かせる。

耳で聞こえる形式で、脳波を再生するんだ。
だから、脳波は聞けるものになったのさ。

そして、これは聞くことによって、それができる人間の脳波に自分の脳波を同調させようとするものなんだ。
だから、我々は人に一定の脳波を発生させるように訓練していたんだ。

例えば、私が脳波研究所に入っていって、脳波レコーダーのスイッチを入れる。
そして、脳で「ヤンキードゥードゥル」を再生して、訓練生を吃驚(びっくり)させてやるんだ。

それから、再生する脳の場所を回していく。
今度は、脳の反対側でそれを再生するんだ。

◎ David : それは、ある種のバイオフィードバックを使って、脳波を音楽に変換できたという意味ですか?

★ Pete : バイオフィードバックを使ってな、そういうことだ。
脳で、「ヤンキードゥードゥル」を再生することを習得するんだ。

脳の片側でそれをやることを学んで、それから脳のもう片側でそれをやることを学ぶ。
片側でうまくやれるようになったら、今度は我々が「回す」と呼ぶ方法で再生することを学ぶんだ。

それは、脳の両側で再生することなんだが、片方のフレーズをもう片方より遅らせたり、早めたりして、ずらして再生するテクニックなのさ。

◎ David : それで、これは今では誰でも通販で買えるようなテクノロジー、という訳でもないんですよね?
まだ機密事項ですか?

★ Pete : ああ、機密事項かどうかは知らないよ。
もう機密ではないと思うが、注文して買えるような所もあるとは思わないね。

◎ David : ええ。

★ Pete : 私も、市場に出して売ってやろうかと思ったんだが……

◎ David : あー、前にその話をしましたよね。

★ Pete : それをやったら、恐らくお仕置きだな……

◎ David : はは(笑)。

★ Pete : ……それ以上かもな。

◎ David : それでは、スプーン曲げパーティーの話に移りましょう。
というのも、これは貴方が以前私に話してくれた、貴方が直接関わった念力(サイコキネシス)研究の明確な実例だからです。

では、先ず手始めに、このスプーン曲げパーティーに貴方を携わらせた責任者が誰で、それは何故だったんですか?
それから、貴方は何をしたのか教えてくれますか?

★ Pete : まあ、恐らく、それを言うのはマズイだろうな。

◎ David : オーケー。

★ Pete : でも、ジャック・ハウク(JackHouck)という名の紳士がいたよ。
彼は噂では、いくつもの会社のエンジニアを務めていて、そのうちの一つがロッキードだった。

◎ David : はい。

★ Pete : そして、ロッキードはスカンジウムアルミニウムとか、その他の多くの合金部品の切削加工の技術が大変優れていることで知られていた。

これらは、とてもとても軽量なんだ。
そして、この合金にする金属は適していなかったんだよ……高温にして溶かす方法のインジェクション成形とか、溶湯にして成形する方法にはな。

だから、先ず熱してから、叩いて様々な形に引き延ばす。
そうして、大まかな形にした延べ棒を、更に切削加工して必要な形に整えるしかなかったんだ。

それが暫(しばら)くして、通常と同じ工程でそれを成形する方法が見つかった。
叩いたり、プレスしたり、鋳造して好きな形に成形できるようになった。

それで、費用も時間も大いに削減できて、簡単になった。
その方法が、とてもうまくいくことが分かったんだ。

◎ David : それで、ジャック・ハウクと言いましたよね。

インターネット上で、彼の名を見かけました。
確か、姓はH-O-U-C-Kという綴(つづ)りですね。

スプーン曲げパーティーを開いていた人です。
そして、特に記憶に残っているのが、私がローラ・リーのラジオにゲストで呼ばれた時のことです。

Lauralee.comというウェブサイトが、もう大分以前、90年代の終りにあったんです。
私が、初めて出演したラジオ番組でした。
そして、彼女の話を聞いてとても驚きました……彼女はラジオ番組のゲストにジャック・ハウクを呼んだことがあって、その縁で彼が主催するスプーン曲げパーティーに参加した時のことを話してくれたんです。

そして、彼女はそこでフォークの歯が一本ずつ、溶けるように曲がるのを見たそうです……誰も触っていないフォークがです。
彼らはただそれを見ているだけで、フォークの歯が熱で溶けていくようだったと言うんです。

★ Pete : ああ。

◎ David : だから、これは……

★ Pete : スプーンでもフォークでもナイフでも、巻き尺のように丸められるよ。

◎ David : それで、これはどうやって始まったことなんです?
誰が、最初にやり始めたんですか?

★ Pete : ジャックは、そのグループに関わっていた一人だ。
私が知る、何人かのうちのな。

◎ David : オーケー。

★ Pete : 我々には、皆どのようにこれが起きていたのか、そして、何が起きているのかについて考えがあった。

◎ David : 貴方達は能力者をかかえていて、この現象を観察することができたということ?

★ Pete : あー、そうだ。
何千人とな。

たった数人ではないよ。

◎ David : オーケー。

★ Pete : ロッキードは、チタン製品を作って大金を稼いでいた。
何故なら、彼らはそれを非常に低価格で、本当に素晴らしい品質で作ることができたからだ。

どうしてそれができたかと言うと、彼らはたった5、6人の人間を使うだけで、チタンとかチタン合金の板を加工することができたからだ。
彼らが、金属板の周りに集まる。

そして、彼らは即座にチタン合金を、パン生地やピザ生地のように軟(やわ)らかくできたんだ。
然程(さほど)、高温に熱することもなくな。

それから大きなプレス機に入れて、部品の型に成形する。
それから型を外して、ちょっと冷ませば、成形されたマグネシウムの部品のでき上がりだ

◎ David : それか、チタンとか……

★ Pete : チタンのな。

◎ David : ……どんな合金だったとしてもですか。

★ Pete : ああ、何でもな。

◎ David : それでは彼らは念力を使って、チタン合金とかマグネシウム合金を作っていたと言うんですか?
スプーン曲げの要領で……

★ Pete : その通りだよ。
だから、我々は世界中でスプーン曲げパーティーをやっていたんだ。

◎ David : 「我々」ということは、貴方も関与していたんですか?

★ Pete : 時々、参加していたよ。
我々のグループが、これをやっていたんだ。

◎ David : でも、貴方が言っていた金属成形の話とスプーン曲げでは、大きな違いがありますよね。

★ Pete : 全く違いはないさ。
それも、スプーン曲げも同じことだ。

◎ David : サイズが全く違いますよ。

★ Pete : サイズは、小さな違いでしかない。
ほんの些細(ささい)な違いさ。

◎ David : そうですか。

★ Pete : スプーンでできるなら、このテーブルのサイズの金属塊でもできるよ。

◎ David : いいでしょう。

さて、ここは詳しく話しましょう。
だって、貴方は本当に重要なことに関わっていたんですから。

スプーン曲げパーティーについて、詳しく教えて下さい。
何が起きていたんですか。

繰り返しますが、ローラ・リーは、ジャック・ハウクのパーティーでフォークの歯が溶かされるのを目撃しています。

★ Pete : なるほどな。

◎ David : 何が起きていたのか、教えて下さい。

★ Pete : 我々は、そのテクノロジーを15年以上かけて培っていたんだ。

◎ David : オーケー。

★ Pete : だから、最初の頃は、とても未熟だった。
後になって、大分洗練された。
学んで得たことがある。

◎ David : 貴方は、テクノロジーを培ったと言いましたね。
そのテクノロジーとは、何だったんですか?

★ Pete : いや、私がテクノロジーを培った訳ではない。
皆が……

◎ David : 貴方は、「我々がテクノロジーを培った」と言ったのでしたね。

★ Pete : 皆が、それを培ったんだ。
参加した皆がだ……「何度かパーティーに参加してみたよ。そうしたらこんなことができた。こんなことが起きた。」という感じにな。

◎ David : オーケー、でも待って。

貴方が「テクノロジー」と言ったのは、機械のことではないですよね。
貴方が言っているのは、恐らく、「テクニック」のことですね……

★ Pete : テクニックだな。

◎ David : ……スプーン曲げパーティーの参加者の持っていた。

★ Pete : 機械は、全く必要ないからな。

◎ David : オーケー。

★ Pete : 全て心の中でできることさ。

◎ David : 分かりました。
はっきりさせておきたかっただけです。

★ Pete : ああ。

それで、我々がスプーン曲げパーティーをやる時だが、先ず……我々はスプーンを曲げられていない人々の多くが、本当はスプーン曲げができていたはずだということに気づいたんだ。
そして、我々がスプーンを使ってこれを始めたのには、2つの理由があった。

大きな理由の一つが、「ねえ、貴方の心の力で、スプーンを曲げる方法を学んでみないかい?」と気軽に誘えるから。
だから、誘われた人々はパーティーに来る。

彼らはスプーンを曲げるかも知れないし、曲げないかも知れない。
しかし、彼らはそれが、何故、行われているかは気に留めない。

彼らはただ「これは、ちょっとした楽しいパーティーだ」くらいにしか思わない。
だから、我々はいつもそれを小さな楽しいパーティーに装った。

◎ David : ふむ。

私も、ジャック・ハウクのスプーン曲げパーティーについて読んだのを記憶しています。
それによれば、こういったパーティー全てに共通する特徴の一つが、とても陽気でポジティブなパーティーの雰囲気だったということです。
おどろおどろしさとか神秘的な感じはなく、祝賀的なエネルギーに満ちたものだったと。

★ Pete : そう、全くその通り。

我々は、事前に何の約束事も設けなかった。
彼らは、何も知らずにやって来るんだ。

◎ David : ふむ。

★ Pete : だから、前もって何も教えない。
人によっては……例えば、よく知られているところでは、アート・ベルのような人々がいる。

彼は、完全に怖がってしまってな。
何故なら、彼は敬虔なカトリック教徒として育ったからだ。

カトリックの考え方からは、それをどう捉えてよいのか、彼には全く分からなかったのさ。
だから、彼はそれが怖いのか、良いのか悪いのか、呪いをもたらすものなのか何なのか判断がつかなかった。

それで彼は、決して深く関わることはなかった。

◎ David : ふむ。

★ Pete : でも、彼の身内は関わっていた。
その人達が、皆んなスプーン曲げができてしまったものだから、彼は一層恐ろしくなってしまったんだ。

彼が参加しようとしているものが、何か邪悪なものにも思えたんじゃないかな。
私は、そう分析するね。

◎ David : それで貴方方は、このポジティブな環境を作り出す為に、どんな工夫をしたんですか?
どのように進行したんです?

★ Pete : 直ぐに、始めてしまうのさ。
ただ、楽しもうよと言って。
大したことはない、という風に。

◎ David : なるほど。

★ Pete : そして、ただできるかどうか見てみよう、という感じだ。

多くの人々ができる。
できない人もいる。

何ができるか、見てみようということだ。
それから我々は、これから何が起きるか、過去に何が起きたかを説明する。

過去に曲げられたスプーンなども、皆に見せてやる。
我々がこれをやる時には、私は大きな箱に一杯のスプーン類を持って行くんだ。

そして、テーブルの上にぶちまける。
それはもう、有り得ない形に変形したスプーン類だ。

それらを曲げた人々は、ただこうやって……スプーンやフォークやナイフを持っているだけで曲げたんだ……ただ手に持っているだけで、様々なことを引き起こした。
https://m.imgur.com/gallery/WmxESyg
終わった時には、茹で過ぎたスパゲッティが乾燥したような姿になった。

◎ David : 全く手を触れなくても、曲げることはできたんですか?

★ Pete : まあ、床に落とさないように手には持つな。

◎ David : なるほど。
でも、私が言いたいのは、手を使って曲げる訳ではないということです。

★ Pete : あー、もちろん。
手を使って曲げる訳ではないよ。

そして、自分の好きな箇所を曲げられる。

その人の、考え次第なんだ。
指で押す必要があると考えるなら、押せばいいんだよ。

◎ David : ええ。

★ Pete : だから、一番上手にできるのは、ご老人や小さな子供達なのさ。
彼らは、拘(こだわ)りがないからな。

それこそが、うまくいく秘訣なんだ。
だから、彼らはこう言ってた。

「ほら、思うだけで、手を使うのと同じくらい簡単に曲げられるよ。なのに、何故、手を使うのさ?片手はポケットに入れときなよ」とな。

◎ David : それでは、例えば、誰かの手にナイフやスプーンがあったとして、貴方がこういったパーティーで個人的に目にした中で、最も常識外れな現象は何でしたか?

★ Pete : まあ、そうだな。
そこに、スプーンがあるとするだろ。

◎ David : はい。

★ Pete : それから、その椀に入ったスプーンが、パトカーの回転灯のように来る来ると回転し始めて、捻(ねじ)れてしまうんだ。

◎ David : わぁ!

★ Pete : 他には、スプーンの柄の部分を手に持っているだろ。
金属だ。

それがスクリューの形に捻(ねじ)られたりな。
短くなったり。

そして、自分の顔の方に曲がっていたスプーンが、今度は顔を背けるように曲がっていったり。

◎ David : へえ!

★ Pete : 少しだけ温かくなることもある。
だから、「ウォーム・フォーミング(温熱成形)」と呼ばれていたよ。

◎ David : なるほど。

★ Pete : スプーンを擦(こす)って、どうするか命じなくてはできない人もいる。
ただ、持っているだけでできる人もいる。

そして、スプーンに命じてやっていた人も、暫(しばら)くすると、スプーンに命じなくとも曲げられるようになる。
何故なら、それが結果に関係していないことに気づくからだ。

◎ David : ふむ。

★ Pete : だから、やり方が違ったのか?
考え方が違ったのか?

それは、今では全て調べがついている。
だから、人にも簡単に教えてやらせることができるよ。

◎ David : では、例えば、どんなことを言ってやり方を教えるんですか?
実際にはどんな指示をして、人々がこれをできるように導くのでしょう?

★ Pete : 理屈でやり方を説明する前に、先ず試させるんだ。
頭の理屈で考える部分ではなく、心に直接訴えかけてやり方を教える。

頭で考えてしまっては、駄目だ。
否定的な考えで、固まってしまっているからな。

「私にはできない。」
「罪深いことだ。」
「やったら地獄に落ちてしまう。」

◎ David : 精神統一みたいな感じですね。

★ Pete : ああ。
だから、「あれをするな、これをするな」と否定的なことは言わない。

彼らが、信じなくなってしまうからな。
彼らに信用されなければ、最初から何も起きない。

最初が駄目なら、二度目も駄目だ。
だから、ただ経験させる。

「オーケー、こうやってみて」と。
先ず、最初にすることは、慣れ親しませることだ。

以前に曲げたものを、色々と見せる。
箱から出してな。

それから我々が発見したことは、最初に用意したナイフやフォークやスプーンについての背景を説明しておいた方が、ずっと多くの人々が成功するということだった。
仮に、こう言ったらどうだ……「それは私の祖母のスプーンなんです。」とか「それは彼女のお気に入りでした。」とかな。

それに基本的に「誰かの大切なものかも知れないから、曲げたくない。」と思うのが、人の心情というものさ。
そして、これが何か邪悪なことなのかも知れないと考え、全員帰ろうとしてしまうだろう。

だから、我々は先ず説明する。
「ここに選んだスプーンですが……」と経緯を説明する。

つまり、実際にそうするんだよ。
作り話じゃなくてな。

実際にスワップミート(※蚤の市)に行って、古くて質の悪いスプーン類を出品して、全く売れずにただ置いたままにしている出品者を見つけるのさ。
そして、後でこう説明する。
「このスプーンは、蚤の市で売れずに捨てられるところだったんですよ。出品者が、自分の家に持ち帰ろうとすら思わなかったような代物です。」

◎ David : ははは(笑)。

★ Pete : それにな、如何にも「おばあちゃんのお気に入りのティースプーン」みたいな外見のスプーンは選び出して、除外し、使わないことにした。
誰か他の人間も同じように(※大切そうなものだと)考えるかも知れないからな。

だから使うのは、皆んなジャンク品のナイフとフォークとスプーンという訳だ。

◎ David : お話の意味は、分かっているつもりです。
でも、一応確認させて下さい。

もし、人はそれが大切にされているスプーンだと感じたら……例えば「おばあちゃんのお気に入り」だとか……すると気が咎めてしまい、それ故に、スプーンは曲がらなくなるということですか。
たとえ、普通だったらスプーンを曲げることができる人でも?

★ Pete : そう。

◎ David : オーケー。
では、彼らに必要なのは……

★ Pete : 曲がらない訳ではないんだがな。
それでも、使おうと思えば使うことはできたからな。

でも、この現象の研究過程において、ある種の感情的な付着の影響があるかも知れないと考えられたせいさ。
これは、研究プロジェクトだからな。

例えば「さて、貴方は、何故、これを曲げたいと思えないのでしょう?」と尋ねる訳だ。
「ああ、私は、祖母のお気に入りだったスプーンやナイフを思い出してしまってね。これは、それにそっくりなんだ。だから、これも誰かが大切にしていたものかも知れないと思ってしまって」とかなんとかな。

だから、我々はそういったものは使わない。
特徴のないものだけ、使うようにしたんだ。
ただ「ステンレス製」とか、「テーブルウェア」とだけ刻印されたようなものを……

◎ David : ええ。

★ Pete : ……何の変哲もない、全く平凡なものを用意した。

◎ David : では、全く特殊な金属である必要もないんですね。
例えば、「銀」食器である必要もないと。

★ Pete : そう。
そうだ。

どんな種類の金属でもいいぞ。
「銀」だっていい。

でも「銀」である必要はない。
誰かの家宝だとか、お祖母さんのお気に入りや何かでなければいいんだ。

なるべく、普通のものであれば。

◎ David : オーケー。

★ Pete : そうすることで、成功率がぐんと上がったんだ。
それは、徐々に分かっていったことだ。

つまり、当初はそれに気づいていなかったんだ。

◎ David : 一旦、その部分の実施要綱が確立したら、誰でも気兼ねなく使えるスプーンが用意できるようになって……

★ Pete : いや、気兼ねしないスプーンを選ばせる方法があったんだよ。
ちょっとしたダウジングをさせるんだ。

◎ David : おー、本当に?
オーケー。

★ Pete : 釣り糸の先に、大きなナットとかボルトを結びつけたものを与えるんだ。
そして、「オーケー、それではこのナイフの上にそれを翳(かざ)して……尋ねてみて」と言うのさ。

床には、食器類が大きな山に積まれている。

◎ David : オーケー。

★ Pete : 我々は「自分と相性が良さそうな候補を4、5本選んでみて」と言う。
そして、彼らは「あれは祖母のスプーンに似てる」とか何でもいいが、とにかくそういったものは選ばない。

彼らにとって、何の思い入れも分かないものを選ぶことになる。
「オーケー、では、選んだ5本をこっちに並べて置いて下さい。その中から1本選んで、そのフォークに尋ねてみて下さい。貴方の為に曲がってくれるかどうか。やり方はこうです。」

「錘(おもり)のナットとボルト、若しくは振り子をフォークやスプーンの上に翳(かざ)します。どうなるか見てみましょう……」
おっと、その前に、先ず言うことがあった。

「オーケー、”良い”のサインを示して下さい。貴方は”良い”とか”大丈夫”をどうやって私に示してくれますか?」
そう言うと、彼らがただ持っていた振り子が直ぐに動き出す。

左にいったり、時計回りや、反時計回りに動いたり、前後、左右などに。
「それが”良い”のサインです。」

「オーケー、では、その思考回路を一度遮断して下さい。では、今度は”悪い”を示して。」
「おー、”悪い”は左右で、”良い”は前後なんですね。」

「”悪い”は反時計回りで、”良い”は時計回りなんですね。」
そのように、2通りのことが起きることが分かる訳だ。

1つは”悪い”、1つは”良い”。
「オーケー、それを覚えておいて」と言う。

「さて、このフォークに聞いてみましょう。貴方は、今夜、私の為に曲がってくれますか?私の為にウォームフォームして曲がってくれますか?と。」
すると突然、「ぐりんぐりん」となる。

彼らは、手を動かしていないよ。
でも、振り子が大きく振れるんだ……

◎ David : ええ。

★ Pete : ……手を引っ張るほどにな。
「オーケー、それが良いフォークです。」

「オーケー、次のフォークにも聞いてみましょう。」
スプーンでもフォークでも何でも良い。

見た目には、同じ様なやつだ。
同じことを繰り返す。
振り子を上に翳(かざ)すと、前後にゆっくり動いたりする。

「では、尋ねてみて。貴方が曲がらない正当な理由はありますか?と。」
すると「イエス」か「ノー」の反応が出る。

こっちに振れれば「イエス」、そっちに振れれば「ノー」というように。
「あー、残念。それは駄目なやつですね。」

それを繰り返して、いいやつを5本選ばせるんだ。
駄目だったやつは、後ろの山に戻させる。

誰かが、またそれを選び取るかも知れない。
誰も、理由は分からない。

でも、確かなのは、選ばれたフォークやスプーンは、皆「曲がるつもりがある」と言ったということだ。
そうして選ばれた5本が、手元にある。

そこで「オーケー、その中から1本を手にとって、こうやって持って下さい。」
普通はフォークだ。

最初のうちは……フォークが一番曲げ易いからだ。
「オーケー、では、フォークにお願いしてみましょう。私の為に曲がって下さいと。意識的に要求して、お願いするんです。何か独特な方法で曲がって下さい、と。」

こう指示するのは、彼らを制限しないようにする為だ。
これで、あらゆる種類の曲がり方が見られるんだ。

中には……フォークの歯が後ろに曲がったり、前に曲がったり、左右に曲がったり、2本ずつ歯が逆方向に曲がったり、組み合わせは様々あったよ。

◎ David : 時には、手を触れることなく曲げることも?

★ Pete : 上に掌(てのひら)を翳(かざ)すだけで、できたりな。
ちょっとだけ、指で押すこともある。

最初のうちは、ちょっとした「きっかけ」が必要なことがあるんだ。
例えば、よくある光景が、多くの人々がただ座っていて、曲げようと試みているんだが「駄目だ、曲がらない。曲がらないよ。」と言っているんだ。

私は「ちょっとだけ押してごらん」と言った。
そして、彼らが少しだけ押してやると、「グニャリ」とな……

◎ David : わぁ!

★ Pete : ……茹で過ぎた麺のように、曲がった。
手の甲の方までな……

◎ David : へえ!

★ Pete : ……拳に巻きつくほどだ。
「おー、うまくいった!」

実際にそうなると、今度は、彼らは自分でも少し怖くなって来るんだ。
そして、もう一度やることが難しくなる。

時には、3本、4本と試してから「見て見て!曲がったよ。」という人もいる。
そして、フォークの歯が、1本ずつ交差して逆方向に曲がっていたりする訳だ。

それで我々は、典型的に得られる反応があることが分かった。
人が生じさせているフォークの反応のパターンだ。

◎ David : 教えても、全くこれができない人々もいるんですか?

★ Pete : 約15%。

◎ David : その人達は、一度もできない?

★ Pete : できているのを見たことがないよ。

◎ David : たった15%?

★ Pete : そうさ。
でも、彼らは……

◎ David : そして、残りの85%は皆できる?

★ Pete : 30年、これをやって来て平均15%だな。
そして、何故、彼らはできないのかと問い続けて来た。

我々は、今でも常に成功率を高める新たな要因を見つけているくらいだ。
だから、今、パーティーを開いてみても、できない人の割合はたった10%になるかも知れないし、50%にまでなるかも知れない。
色々な要因に、左右されるんだ。

例えば、エホバの証人の人々。
私は、エホバの証人の信者がこれをするのを見たことがない。

◎ David : はは(笑)。
確かにそうでしょうね。

つまり、貴方が言いたいのは、約15%のスプーン曲げができなかった人々は心の中や、彼らの信念体系の中に妨害物があって、それによってできなくなっているということ?

★ Pete : まあ、我々はそれを解明しようとして来た訳だ。
常に、何かしら小さな原因があることを発見するんだ。

大抵はな。
そして、何も見つからないこともある。

ただ、単にできないということも。
自身の信仰に反することだと考える人は、多いな。

◎ David : ふむ。

★ Pete : それが、一番の原因だ。
できないと感じる理由を話してくれる人々は、大抵の場合、自分の宗教上それが正しいことか確信が持てないからだと言うんだ。

◎ David : ではピート、もし、誰かがフォークを濡れた麺のように曲げられるというなら、それが暗示することは、最終的には、彼らの中にはただスプーンやフォークやナイフを曲げること以上のことができる人々がいたということですね。

★ Pete : まあ、だから、こそ我々は世界中を周ってこれをやっていたのさ。
我々は、ウォームフォーマー(能力者)を特定する。

それから、特定した人々には、一定期間後、3~4ヶ月経ってから電話をして、「また別のパーティーへのお誘いです。今度は、車軸とか線路の留め金とか、もっと大きなものを曲げる方法を学びませんか。」と言うんだ。
そうして我々は、最初の段階で小さな物を曲げることができた人々とほぼ同じ割合の人々が、その第2段階でも成功することが分かった。

彼らは、フォルクスワーゲンのトーションバーを2本持って来て、知恵の輪のように曲げて、一つに繋ぐことができたよ。

◎ David : 本当に?

★ Pete : ヴォルフスブルクのフォルクスワーゲン本社に行ってみればいい。
パズル店で買える知恵の輪みたいに繋がった、2本のフォルクスワーゲンのトーションバーが見れるよ。

◎ David : ヴォルフスブルクって、ドイツの?

★ Pete : そうさ。

◎ David : オーケー。
わぁ!

★ Pete : そこで、鎖状に連結しているトーションバーを見られるよ。
本社の壁にかけて展示してあるんだ。

その理由は、技術者達は、それが本来曲げられない素材だと知っているからさ。
それは、特別に鍛え抜いた素材なんだ。

もし、一定以上曲げようとすると、「バン!」と破裂して粉々になってしまうのさ。
でも、これらは明らかにしっかりと曲げられている。

「あー、じゃあ鍛錬(※金属を叩いて鍛えること)してなかったんだろう。」そうじゃない。
しっかりと鍛錬されていた。

◎ David : では、大きな物を曲げられるようになったら、次の段階は何なのですか?
彼らに、何をするように言うのですか?

★ Pete : そうしたら、もっと教えるよ。
そういう人々に、我々は教えることができるんだ……実際、彼らの意志次第だから、な。

◎ David : オーケー。

★ Pete : 要は、彼らが使えるかどうか見る為のテストなんだ。
さて、そうやって集めた人々がいる。

彼らは、企業の為に働くんだ。
その企業は、チタンとかそういった金属製品の開発を多く行っている。

◎ David : オーケー。

★ Pete : こういった金属は、簡単には成形できない。
先ず鋳造して、その金属から必要な部品の形を削り取らなければならなかった。

そこで、こういった能力者を5、5人集めて、大きな金属塊の周りに立たせる。
その金属は、大きなプレス機の中に置かれている。

そして、「オーケー」と言って、全く同じことをやるんだ。
「これは曲げても大丈夫です。宇宙が了解しています。皆さんの心も了解しています。そう、皆が起きて欲しいと思っています。その金属も気にしませんよ。」

そして、機密事項のテクニックをいくつか使う。
それから、いきなりこう言うんだ。

「オーケー、皆さんその状態を保って、後(あと)は機械に任せましょう。」
すると、パンチプレス機が降りて来て、それがまるでピザ生地であるかのように打ち抜く。

◎ David : 何と……

★ Pete : それで、もう金属部品のでき上がりだ。
部品にするのに、一々鋳造して切削加工する必要がない訳だ。

◎ David : パンチプレスが降りて来る時は、どんな感じですか?
騒音はあります?

★ Pete : まあ、音は通常のパンチプレス以上でも以下でもないよ。
余計に大きな音が出ることはない。
音に全く違いはない。

◎ David : プレス機が降りて来て、皆んな吃驚(びっくり)しませんか?

★ Pete : まあ、最初の数回はな。
その後は、もう慣れた仕事さ。

それから彼らは、4年間ほど上手に仕事をこなす。
それ以上は、できなくなるんだ。

◎ David : 本当に?
それは、何故だか解明できました?

★ Pete : ああ、それは彼らが「考える」ようになってしまうからだ。

◎ David : ふむ。

★ Pete : 彼らが何も考えていない時は、簡単にできるんだ。

◎ David : ええ、私は80年代のテレビ番組『That's Incredible!(信じられない!)』で見たのを覚えているんですが、フォルクスワーゲン・ビートルくらいの小型車の下敷きになってしまった子供の母親について紹介していました。
彼女は、その車を持ち上げることができたんです。

★ Pete : ああ。

◎ David : それにも、同じ原理が関係していますか?

★ Pete : 全く違う原理だな。

◎ David : 違う原理?

★ Pete : そう。

◎ David : では、人が車を持ち上げられる時、何が起きているんですか?

★ Pete : 彼らは母親とか、父親とか、子供とか、隣人とか、他の誰かの為に何かをしたいと思っているんだ。
何か、利他的なことを。

そして、彼らは聞いたことがあるんだ。
そういった人々は皆、それが起きると聞いたことがあるんだ。

だから、彼らの心の中では、もし、状況が整えば、そうしたことが可能だということになっているのさ。
だから、彼らは神に助けを求める。

彼らの多くがそうだな。
彼らは他の何かに頼って、自分の信念を形成しているんだ。

例えば、宗教とか、それが起きると書いてある本とか。
それで、できてしまう。

それでもいいのさ。
とにかく、それをする許可が必要だということだな。

◎ David : ええ。

★ Pete : だから、彼らがそう信じていることを求めれば、彼らはただそれをしてくれる。
彼らにとっては、車を持ち上げるのも、マシュマロを持ち上げるのも、同じなんだ。

◎ David : ふむ。

★ Pete : ただ手を伸ばして、掴んで持ち上げる。
すると、何(いず)れかの時点で、それを下ろす時が来ることを意識する。

だから、どれだけの時間それを持ち上げていられるかを気にしないようにする。
すると、時には数時間だって持ち上げていられる……

◎ David : Hm.ふむ。

★ Pete : ……誰かが助けに来てくれるまでな。
若しくは、「あ、もうできない……」と思ってしまう。

考え始めてしまうんだ……だから、そう考える代わりに、他のことを考えれば良い。
「あ、1時間は持ちこたえられないかもな。」

◎ David : ふむ。

★ Pete : そして、最終的には、それを下ろすだろう。

でも、もう能力は開花した。
利用可能になったんだ。

だから、十分に練習して理解を深めれば、もう何でもないことさ。
簡単にできるようになる。

◎ David : 別の内通者がいます。
私が、ジェイコブと呼んでいる人です。

彼と私と貴方で、一緒に話していたことがありましたね。
その時に、私は「キン」という音を聞きました。

私は「今の聞こえた?」みたいになって。
貴方は聞こえていませんでした。
ジェイコブも。

私達を招待していた女性も、聞いていませんでした。
そして、貴方達は皆話し続けていて。

次に私が気づいたことは、私がフォークをとって皿の料理に押しつけたら、皿が真っ二つに割れたということでした。

★ Pete : よく覚えているよ。

◎ David : こういった場合、恐らくこれは……もう、単刀直入に聞いてしまいますね。
私は念力で、それをやったとは思わないんです。

恐らく、それは何らかのエネルギー兵器の仕業(しわざ)で、私達を脅迫する意図があったのではないかと思えるんです。
私達の会話の内容の所為(せい)で。

それが何であったのか、貴方の考えが知りたいんです。

★ Pete : 私は、そのケースには当て嵌(は)まらないと思うね。
ただの、典型的によくある現象だと思う。

◎ David : おっと、本当に?

★ Pete : ただ自然に起きたことだと思うね。
何が起きたかと言うと……つまり、私が実験して来たり見て来たことの延長線上で捉えれば、それは私には自然なことに思えるんだ。

何が起きたかと言えば、超能力のグリッチとかフリップみたいなもの(※何かの拍子に予期せぬ形で誤って発現したということ)があって、それであの時は皿にヒビが入ったのだと思うよ。

◎ David : あー。

★ Pete : それから、君がフォークで皿を押した時に、皿を切り離して2つに割ったんだ。
そして、それはある意味、あの場で起きていたことに基づく反応として起きたことだった。

あの時いた、ほら、あの男(※ジェイコブ)は、とても独特な人物だったろ。

◎ David : ええ、もちろん。

★ Pete : 彼は君の宇宙観を覆(くつがえ)すようなことを言っていたし、それに完全には真実を語っていなかった。
彼は、ペテン師だった。

まだまだ色々。
そして、何が起きたかと言えば、彼が宇宙にそっぽを向かれたということさ。

◎ David : ふむ。

★ Pete : それが私の見解だね。

◎ David : オーケー。

★ Pete : 間違っているかも知れん。

◎ David : ええ。

★ Pete : 私は、多くを見て来た。
そして、それが私の見解だ。

◎ David : 私が読んで来て覚えていることの一つに……確か、チャールズ・ベルリッツの本だったと思うんですが、確信はありません。
随分昔に読んだので。

それに、あまりにたくさんの本を読んでいるもので……

★ Pete : ああ、チャールズ・ベルリッツは、超能力研究の分野ではとても特別な人物だよ。

◎ David : あ、本当に?

★ Pete : ああ、彼は昔からずっと、有名な超能力研究家だ。

◎ David : ええ、もちろん。

私は、ユリ・ゲラーがラジオでスプーン曲げをした話を、恐らく彼の著書で読んだんです。
それはテレビ番組ですらありませんでした。
ただラジオで、スプーン曲げを目撃した人々の興奮を聞かせるんです。

そして、ラジオの前にいるアメリカ中の子供達に、動かなくなった時計を持って来させて、それを再び動かすことがで来たのです。
小さな子供達ですら、それができたそうです。

そして、あるケースでは、引き出しに入っていたスプーンやナイフやフォークが、全部一遍(いっぺん)に曲がったといいます。

★ Pete : 我々が、ジャック・ハウクと一緒にやっていた時に起きた問題と同じだな。
彼は、ロッキード社のスプーン曲げパーティーの多くを主催していた。

我々は、近隣の住宅街でそれを行う。
すると、翌朝には、近所の家のフォークやスプーンまで丸まってしまっているんだ。

◎ David : 本当?

★ Pete : ああ、それはよくあったよ。

◎ David : へえ!

★ Pete : だから、我々は正確性を学ばなくてはいけなかった。
「このフォーク」とか「このスプーン」というように。
隣人のではなくな。

◎ David : そうなんですか。

★ Pete : それから我々は、曲げてしまった隣人のスプーンをまた念力で真っ直ぐに戻した。
何らかの理由で、隣人が曲がったスプーンをとっておいたんだな。
すると、彼らがやって来て、「吃驚(びっくり)しました。曲がっていたスプーンやフォークが、元通り真っ直ぐになりました!」

◎ David : へぇ~!

★ Pete : そういった類(たぐい)の出来事は、たくさんあったよ。
つまり、ある割合でな。

最初は、そんなことがあるとは予期していなかった。
そうかと言えばだな、近所の10%の家のフォークは皆んな真っ直ぐだった。

◎ David : へえ。

★ Pete : だから、我々は、とても興味を持って調べたよ。

「さて、ここでの距離と効果の関係は何だ?」
そして、距離効果について調べてみたら、距離に関係なく、そこら中でその現象が起きていることが分かったよ。

我々が思っていたよりも、ずっと広範囲で起きていたんだ。
だから、距離効果というものはなかった。

場所や時間は、全く関係なかったのさ。
それで我々が分かったのは、コミュニケーションというものの多く……我々は情報伝達について、多くの研究をしていたんだ。

当時の大きな関心事の一つに、どうしたら潜水した潜水艦に、巡航ミサイルを撃つように指令を送れるかという課題があった。

◎ David : ふむ。

★ Pete : そこには、大きな関心が寄せられていたんだ。
それで判明した最良の方法が、人間の制御に反応する植物を利用して、情報伝達する方法だった。

◎ David : はい。

★ Pete : だから、植物を見つけて来て、クローンを作る。
使えるのもあれば、使えないのもあった。

明らかに、使えるやつを残す。
とても、優秀なやつだ。

そして、その植物を持って来て、そこからまた繁殖させていくんだ。
そして、全て人に敏感な植物だけになる。

その繁殖も……例えば、中国で育つ「桐」という植物がある。
古代中国では、これの種子を取ろうとすると、手をちょん切られたんだ。

まあ、桐の種は必要ない訳だ。
細胞が少しあれば、そこから複製できる。

そうして、一つの個体から細胞をとって、クローン細胞を作るんだ。
そして、こちら側の細胞を刺激すると、もう片方の細胞がどこにあろうと、となりの惑星にあろうが、宇宙の果てにあろうが、ここで何かすれば、もう一方が反応を示すんだ。

◎ David : ええ、それって、クリーヴ・バクスター博士の研究とよく似てますよね。

★ Pete : まさにな。
クリーヴは賢いよ。
優秀な男だ。

◎ David : それでは……貴方は、同じタイプの情報伝達手段が、実際に潜水艦に情報を伝達するのに使うことができたと言うんですか?

★ Pete : そうやっていたんだよ。

◎ David : しかもです。
どういう訳か、人が念力を使ってスプーン曲げをしている時、ある種の非局所性のスプーン曲げシグナルが生まれていると言っているんですよね。

★ Pete : まあ、そう……非局所性と言うのが最も言い得ているな。

◎ David : ええ。

★ Pete : どういう訳か、私にはこう思えるんだ……自身の実験で確認したことではないよ。
でもな……どうやら……例えば、冥王星まではハッキリうまく機能するが、その先からは駄目だとか。

そういうことではないんだな。
どこでも機能しているんだ。

◎ David : ルパート・シェルドレイク博士の話もしましたね。

彼とのインタビューで私が聞いたことの一つが、ある薬剤の結晶化の研究についてでした。
それは、とても結晶化しにくいものだったのです。

しかし、それから、突然、宇宙の中で何かが変わったのです。
そして、それらが全て結晶化できるようになりました。

世界中どこにいても、直ぐに結晶化するようになったんです。
それらの結晶、つまり、化学物質がどのように組み合わさるかという、根本的な物理法則が書き換えられたようなんです。

★ Pete : ああ、逆に物理法則の方が従うようになる。

◎ David : そして、それが大きな秘密にされているんです。

★ Pete : こう言うことによってな。
「ああ、それをやったら、罪深い。地獄に落ちてしまう。」とかなんとか。

だから、そういったことが起きなくなってしまう。
何故なら、自分がそれを望んでいなかったり、許可していないからだ。

しかし、それを許可する方法を学ぶことはできるんだよ。
すると、ただうまくできるようになる。
ありがたいことさ。

◎ David : いやー、これは凄い話です。

今回のエピソードは時間を延長して話してしまいましたが、大変興味深い話題でした。
大変感謝します、ピート。

司会のデイヴィッド・ウィルコックでした。
ご視聴有難う。

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