魂は自分が本当は何者なのかを見失いました

Posted by admin

May 6,2024

至高の父からのメッセージ 【 魂は自分が本当は何者なのかを見失いました 】

私の子供達に、ご挨拶申し上げます。
私は至高の父、全ての父の父であり、人類に何を言わなければならないか、貴方方が聞くことを必要としている、今日、ここに来ました。
私は貴方方の魂の起源、魂の起源がどこから来たのか、そして、何故、貴方方が互いに分裂しているのかについて、貴方方にお話しするつもりです。

魂は純粋さ、無邪気さ、光を表し、普遍意識から生まれたものです。
先ず、魂は肉体を持たずに宇宙の中を漂っていました。

宇宙、太陽系、銀河系、惑星などができた時、肉体が生きた存在、動物、植物などの形で現れ始めました。
長い間、ただ純粋な光であった魂は、肉体を持ちたいと思うようになりました。

より多くの魂が自意識を持ち始め、実体として生きている次元によって、異なる考えや感情を持ち始めました。
初めは、全ての魂が互いに平和で、調和し、幸福に暮らし、宇宙の彼方此方(あちこち)に新しい文明を形成していました。

闇は多次元の現実の中で過度に発達し、技術的に進歩した文明に現れ始めるまで存在しませんでした。
エゴが魂からの分離として現れた時、それは何十億もの存+在の自己破壊に繋がりました。
エゴはネガティブなエネルギーを生み出し、それが宇宙空間に急速に広がって、住民同士の銀河戦争を引き起こしました。

恐らく貴方は、何故、闇が止められなかったのかと尋ねたいでしょう。
当時は普遍的な法則が干渉することを、全く許さなかったからです。
今、これらのルールの一部、が変更されました。

現在、光の存在は特定の状況に踏み込み、星系の完全な破壊を防ぐことができます。
宇宙の法則が作られた理由は、宇宙のバランスを保つ為に、ある種のシステムを構築する為です。

ある時代には法則がなく、宇宙の多くの場所で混乱が蔓延(まんえん)しました。
創造のプロセスに関わった創造主達は、これ以上不必要な肉体の生命の損失を防ぐ為に、普遍的な法則を纏(まと)めることにしました。

親愛なる子供達よ、魂は決して死ぬことはありません。
魂は肉体から追い出され、様々な経験をする為に使われるだけです。

さて、貴方の惑星について話しましょう。
何故、この惑星はこれほどまでに混沌(こんとん)とし、他者にとって危険な存在となったのでしょうか。

60億年以上前に母なる地球が誕生した当初、地球は美しく、手つかずの自然が残っていました。
ガイアの位置は多くのポータルに近かった為、友好的な銀河文明にも敵対的な銀河文明にも発見されました。
あるものは短期間、あるものは長期間滞在しました。

何十億もの生物が、マザー・ガイアを通過しました。
全てが、ダークな方向に進み始めました。

アヌンナキによって人類が最初に創造された時、彼らは無邪気で、当時は信頼していました。
しかし、地球にやって来たネガティブな存在達が人類を捕らえ、DNAを混乱させて実験を始めました。

その後、地球は光とは正反対の闇の世界へと変わって行きました。
そして、モンゴル人などは地球に混乱と破壊を齎(もたら)す為に、意図的に作られました。

彼らは完全なエゴ、貪欲、権力に取り憑かれていました。
彼らは、人食い人種でした。

ガイアでは、闇が目立つようになりました。
異なる国、国籍、宗教が、人間を分裂させ支配する為に作られました。

平和と調和は、母なる地球から完全に姿を消しました。
お金の奴隷制度が作られてから、苦しみ、肉体の生命の喪失、貧困が人類の日常生活を支配し始めました。

魂はアイデンティティを失い、自分が本当は何者なのかを見失いました。
人間は互いに分断され、魂を通して生きる方法を忘れてしまいました。
これが、アシュター指揮下の銀河光部隊が、貴方方の惑星と天の川銀河の核兵器による破壊を許さず、宇宙から人類を守ることを許された理由の一つです。

アセンションが認められたのも、先進的な魂のグループが、貴方方の世界の波動を上げる為に非常に懸命に熱心に働いたからです。
神々は準備ができていて、スピリチュアルな進歩の為に人生を費やしている人達の為に、より高い次元にアセンションする為のプロセス全体を見守っています。

これらの経験や何度も輪廻転生を繰り返した上級の魂達は、それらを忘れることなく、より高い多次元の領域への旅を続けるでしょう。
若い魂達は、3次元の惑星ゼンクサで霊的成長を続けるでしよう。
これがいつ起こるかは、神々はタイミングを計っています。

アセンションは、肉体をライトボディに置き換えることです。
マトリックスは偽りの現実であり、欺瞞(ぎまん)と嘘の物語を信じ、それに従う者は、闇と共に消えるでしよう。

彼らの魂は、普遍的な意識に戻でしよう。
何故なら、ネガティブな存在に従うことを止(や)め、光の方を向いて従う代わりに、自分自身がネガティブであることを止(や)める機会を、彼らはあまりにも多く与えられていたからです。
彼らは闇の僕(しもべ)となり、魂から引き剥(は)がされる。
このアセンションのプロセスは、挫折することなく完了するでしょう。

銀河の光の勢力の大使に、感謝します。
私の子供達よ、どうか私の至高の愛を抱きしめて下さい。
魂は、闇を燃やす光です。

至高の父



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