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☆★☆ コズミック・ディスクロージャー ★墜落したET船の回収 シーズン12, エピソード17★ ☆。・:*:・゚`

January 2, 2019

◎ George Noory : 「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。
司会のジョージ・ノーリーです。
エメリー・スミスも一緒です。

ETの墜落船の回収。

さて、我々は皆、ロズウェルや他にも多くのUFOの墜落について耳にして来ました。
エメリー、番組にようこそ。

★ Emery Smith : ありがとう、ジョージ。

◎ George : 貴方は、墜落船の回収プログラムに従事したことはありますか?

★ Emery : はい。

◎ George : どこで?

★ Emery : ええ、私が、ニューメキシコ州のカートランド空軍基地に駐留していた時です。

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そこが主要な施設の一つで、アメリカ全土から集められた精鋭のグループがいて、その専門分野によっていつでも現場に飛んで行くんです。

私は3人チームの一人として、現場の調査に参加していました。
それは、科学捜査班みたいな感じで、殺人事件があった時みたいに、彼らは現場保存します。

ですから、先ず軍隊が先に現場に行っていて、彼らが全て遮蔽(しゃへい)して、現場を保全します。
それから、そこに私達が送り込まれます。

基本的に、他の誰かが来る前に、宇宙船や残骸を見て、死体はないか、何が触っても安全か、安全でないかといったことを調べる為です。
現場には、多くの様々な機器が設置されます。

最初、私達は何百メートルも離れた所にいて、墜落現場を分析する為のベースキャンプを設営して、先ずは近づいても安全かどうかということから確かめます。
それには、様々な種類の特殊なカメラなどを使ったり、人工衛星で辺り一帯をスキャンして、地球外生命体がまだ生存しているかどうか確かめます。

もし、彼らがまだ生きているようであれば、先ずは彼らの手当てが第一です。
それに、私達はこれまでに数多くのETの標本を調べて来ているので、私はETのタイプを識別したり、近づいても安全かどうかを判断する担当のプロジェクトの一員でした。

そして、また墜落船に付随するものとしては、様々な装置があります。
その多くは、意識介在型のテクノロジーで、乗組員のETと生物学的に接続されているので、扱いに注意が必要です。

ほら、誤って、その船の生命維持装置をオフにしてしまって、生存していたETを死なせてしまったら困ります。
だから、これら多くのことがあって……基本的にはトリアージ(識別救急)エリアとなる訳です。

行っても安全か?

安全が確認できたら、次のチームがやって来る。
という風に。

私達は、破片や残骸を回収します。
装置を、回収します。
そして、ETの生存者や遺体などを回収します。

◎ George : 何故、そんなに頻繁(ひんぱん)に墜落することがあるんですか?

★ Emery : ええ、どんなETでも一度3次元に姿を現せば、たとえ、それが次元間存在だったとしても、3次元空間の法則の制約を受けることになります。
だから、彼は完全無欠ではなくなるんです。
分かります?

確かに、彼らは私達より速く飛べるかも知れません。
自身の船の周囲に、流動重力場を形成してね。

でも、事故は起きます。
ほら、それでも彼らは完璧ではないんです。

船が、故障することだってあります。
でも、正直なところ、ほとんどは人間に撃ち落とされている場合が多いです。

◎ George : 何と、本当ですか?

★ Emery : ええ、スカラー光子やエネルギー・ビーム兵器を使ってね。

こういったケースは、多いんです。
何故なら、政府や企業は、彼らの存在を誰にも知られたくないですから。

というのも、彼らの存在が証明されてしまったら、それは彼らが化石燃料を使っていないことの証明にもなるからです。
彼らは、ゼロ点エネルギーや、フリーエネルギーを使ってここへ来たことになります。

◎ George : そして、我々も、そのエネルギーを欲している。

★ Emery : そして、……彼らは大金を失うことになります。
私達が、電気料を払わなくて良くなってしまうからです。

◎ George : スカラー・エネルギーとは、何ですか?

★ Emery : ええ、スカラー光子は、とても長い間利用されて来ました。
私は、普段は人に本を勧めたり宣伝したりすることはないのですが、トム・ビアーデンは、スカラー波と測光について素晴らしい本を著しているので、皆さんも読めば勉強になりますよ。

スカラー光子とは、時間と空間の中を移動する特殊な周波なんです。
だから、例えば、中国に装置があったとしても、簡単に地球を通り抜けて照射して、貴方だけを蒸発させてしまうことができる兵器です。

これを使って、太平洋沖に巨大地震を起こしてアジアに津波を作り出すこともできますし、ハリケーンを起こしてビロクシを壊滅させることだってできます。
だから、こういった兵器は、とても危険なんです。

私がその存在を知っているのは、世界に6基だけです。
それは、機密文書化されています。
そして、これらは常に使用されて来ました。

とても壊滅的な出来事を目にする時はいつでも、それは大抵、誰かによって故意に引き起こされていて、その目的は、他の国に対して「おい、こちらの要求に応じなければ、スマトラと同じ目に遭わせるぞ。これは、単なるテストだ。我々に何ができるか、分かったろう。次は、こんなことでは済まないぞ。」と言う為です。

だから、ほら、日本のヤクザが一基持っているでしょう。
アメリカにも、一基。
ブラジルも、持っているはず……

◎ George : 我々は、どこからこのテクノロジーを得たのですか?

★ Emery : 自分達で開発したんですよ。
また別に見つけたものから、リバースエンジニアリングした兵器もありますが。

だから、それはETのテクノロジーが、間違った手に渡ってしまったという否定的側面ですね。
でも、忘れてならないのは、こういったテクノロジーは、癒やしの為にも利用できるということです。

福島を、20秒で綺麗にすることだってできます。
だから、何故、私達がこれを地球環境の改善の為に使わないのかということが問題なのです。

◎ George : 貴方は墜落船の回収において、何を見ましたか?

★ Emery : ええ、一つの事例をお話しますね。
私は、巨大なLEGOブロックのような宇宙船に出会いました。

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恐らく幅が15メートル、若しくは9~12メートルくらいだったかも知れません。
一部が、砕けていました。

隕石でできているように見えましたが、とても金属的な質感でした。
少し地面にのめり込んでいて、幾分土が掘り起こされていました。

そして、私達はこの船に接近して行きました。
放射線などは、既に人工衛星からのスキャンで測定済みです。
それに、歩み寄ったのは私達が最初でした。

私はプロジェクトでも、このような船を見たことがなかったので、ある意味新鮮でした。
船の破片が辺り一面に散乱していて、オレンジ色に発光していましたが、熱などは発していませんでした。

◎ George : 煙みたいなものは、全くなかった?

★ Emery : ええ。
煙も粉塵も、全くありませんでした。

数百メートルに渡って、多くのデブリが飛散していて、その中には、様々な地球外の装置が落ちて散乱していました。

そこには、3名のETがいました。
2人は死亡していて、1人は脱出して来たところでした。

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◎ George : 何てことだ。

★ Emery : 彼らは、人間タイプのETでした。
肌が青みがかっていて、2メートルくらいの高身長です。

それから私達は、とても慎重にならなければいけませんでした。
何故なら、船は……まだハム音が感じられ、まるでまだ船が……

◎ George : 起動していた。

★ Emery : ……起動、稼動できる状態でした。
私達は、何か触って爆発を招いたりしないように注意しなければいけませんでした。

こういった状況では、多くの場合、船が実際にETの生命維持を続けようとしています。
私達にETのタイプが識別できない時は、別の専門家に同行してもらって、彼らがそれに対処します。

ある時は、事故に遭ったET種族のことに詳しいETに同行してもらって、そのETの蘇生処置を試みてもらいました。

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すると、事前の蘇生法が、間違った口から行われていたことが分かりました。

そのETには、胸骨の凹(くぼ)みあたりに別の口があって、実際にはそこで呼吸していたのです。
ETの彼はそれを知っていて、そのETを蘇生することができました。

もちろん、私達も現場に同行します。
私達は、こういった生命体の解剖学においては、一番の専門家ですから。
体の仕組みは、全て理解しています。

◎ George : そうでしょう。

★ Emery : それに私達は、ETやその宇宙船に付随する多くの装置にも詳しいです。
だから、私達は大きく展開していて、全てをトリアージして、何が触っても安全か、安全でないかを確かめる訳です。

この生命体を、直ぐに航空後送して救命しよう、と。
同時に、私達は特殊な機器を使って、その生命体を宇宙船から引き離すことが致命的になりはしないかどうかも判断できます。

◎ George : 近くには、救急車が来ていたりするんですか?

★ Emery : まあ、それは場所によりますね。
幹線道路の近くなのか、誰も住んでいないような辺境なのか。

彼らは、巨大な垂直離陸機(VTOL)やヘリコプターなどもたくさん使いますが、常にある種の地上部隊がいます。
州の消防局、森林局、そして、警察には、未確認飛行物体の墜落に対して皆独自の対応マニュアルがあって、もちろん、現場を保全します。

誰も、何も知ることは許されません。
軍隊が到着するまで、一切のメディアに知らせてはいけないことになっています。
そして、軍隊は非常に早く到着します。

墜落から30分以内には地球上のどんな場所にでも到着して、とても訓練された特殊部隊のグループが直ぐに現場を保全します。
彼らは宇宙船のことには全く関わりがないような人達ですが、後発隊が来るまではそこを死守なければいけないことを分かっています。
そして、彼らはとても素早く配備されるんです。

◎ George : 貴方の仲間内では、ロズウェル事件の話など出ることはありましたか?

★ Emery : 一度もありません。
何というか……皆んなそれが起きたことは知ってますけどね。

ただ悲しいことに、同時にもう一機が、ソコロに墜落したことを彼らは知らないんです。

◎ George : そして、ケープジラードにもでしょう?

★ Emery : そして、ケープジラードも(笑)。
そう、そうです。

だから、墜落はたくさん起きています。
そして、悲しいのが、まるでこういった話は、これまであまりに叩かれて来た為に、信じることが難しくなってしまった人々がいることです。

信じたくないという人もいます。
様々な、偽情報工作の所為(せい)です。

だから、プロジェクト内でロズウェルが話題になることはないですね。
だって、毎日のように起きている新たな出来事の方が、10倍エキサイティングですから。

それが隠蔽(いんぺい)されたとしても、どこかに記録されています。
必ず、データベースには残されているんです。

私はG8諸国の中で、ハッキングが得意な国がもう直ぐこれらのデータにハッキングして、こういった出来事を暴露するだろうと確信していますよ。

◎ George : 聖書時代に遡(さかのぼ)るほどの古代の墜落船回収については、どうですか?
何かありますか?

★ Emery : あります。

地中レーダーで発見されている宇宙船は、常にあります。
地殻の深くにです。

基本的に、彼らはこういった状況では、ある特殊な技術を用いてそれをスキャンします。

◎ George : オーケー。

★ Emery : そして、地上にそのデータを持ち帰り、船全体を3Dプリントするんです。
たとえ、それが全長数百フィートあってもです。

時には、タイタニック号(※全長269m)ほどのこともあります。
そうして、3Dプリントの模型でセットを作り、2、3年間それを使って練習します。

どこからどうやって入って、どうするかといったことをシミュレーションするんです。
そして、それは私達が注意すべきエネルギーを船が放っていないか、といったことによっても変わって来ます。

だから、実際に地面をドリルで掘り出す前に、やるべきことはたくさんあるんです。
何故なら、こういった宇宙船の場合、時々「一体どうして花崗岩の中に入ったんだ?」というような不可解なケースもあるからです。
間違った場所にテレポートして挟まってしまったのか?というような。

だから、こういったことに対して、彼らはとても真剣になります。
実際に発掘するまでに、何年もかけることだってあるかも知れません。
そして、これが、たった今、南極の地下でも起きていることなんです。

彼らは、多くの宇宙船を発見しています。
大きな文明の跡を発見したんです。

◎ George : 海底都市?

★ Emery : 海底都市も。
だから、彼らは気をつけなくてはいけないんです。

何故なら、それがどこに位置するかによって、いくつの組織が関わっているのか?いくつの政府が関わって来るのか?何かが漏れ出す危険はどの程度あるのか?とか色々な問題が出て来ます。

彼らは、たった今、本当に厳格に行っています。
誰がそこに降りていくのか?みたいなことに関して。

そして、彼らは既に、南極の地下に偽情報工作を仕掛けています。
マヤやエジプトから人工遺物を持ち込んで来て、後々そこへ来ることになる考古学者を困惑させて、少々ミスリードしようとしているんです。

◎ George : エメリー、貴方が墜落船回収に派遣されたのは、医学的な経験を買われてですか?

★ Emery : 私が送り込まれた唯一の理由は、機密扱いのETに関与した経験があり、機密扱いのETテクノロジーや宇宙船に関する仕事の経験があったからです。
だから、私が現場ですることは、「この生命体の肉体について私が知っているのは、こういうことです。この装置については、これを知っています。このタイプの船については、これを知っています。」などと言うことです。

ETのタイプによっては、ただ近寄って触れてはいけない場合もあります。

◎ George : 汚染されるかも知れない。

★ Emery : まあ、そうですね。
というか、それは電気ウナギを触るような感じなんです。

だから、とても注意しなくてはならない。
そして、それら全ての背景にある科学的な仕組みも色々です。

船と装置の間で通信があったり、そこにいる人工頭脳の有機生命体(PLF)が船と交信していたり、ほら、船を癒やそうとして。
彼らは、彼らでやっていることがあって、それは私達もまだ学習段階だったりします。

例えば、私達は飛行機が墜落した時に、脱出します。
私達には、私達の脱出手順がありますよね。

彼らにも、彼らの手順があるんです。
それにまた、救難信号は送信されているのか?彼らは助けを呼んでいるのか?彼らは今にも非物質化しようとしているのか?などと、色々なことがあります。

だから、そこはトリアージの場なんです。
そして、とても混沌とした状況に足を踏み入れることになります。

悲しい状況でもありますね。
特に、死体がある時は。
だって、何でそんなことになったのか正確には分からないんですから。

◎ George : そう、聞こうと思っていたんですが、墜落現場で怪我を負っても、まだ生きているETに出くわしましたか?

★ Emery : ええ、それはもう、ETが生きていたことは何度もあります。
そして、時に、彼らはテレパシーで話しかけて来ます。
時には、私達には分からない言語で。

だから、それはまるで、自動車事故に遭った外国人を助けようとするようなものです。
彼らが何を言っているのか分かりませんが、痛がっているのは分かります。
そして、助けようとします。

コミュニケーションに問題がある時は、とても難しい状況です。
当然、全てのETがテレパシーや英語を使える訳ではありませんから。

だから、ほら、とても繊細に扱わなくてはいけません。
それと同時に、私達は心から彼らを助けたいと思っているんです。

治療して、再び彼らの足で立たせてあげたい。
でも、起き上がらせることによって、彼らを死なせることにもなりかねない。

◎ George : なるほど。

★ Emery : 若しくは、船と引き離すことによって死なせることになるかも知れないんです。
船から特殊なエネルギーが発せられている時は、分かります……そして、何があっても、既に船は回収の準備に入っています。

だから、時には、私達はそのETを船内に戻します。
そうやってETを船内に置いて、船ごと一緒に移送した方が、ずっとそのETにとって助かると分かったんです。

船が自己修復しようとしていたとか、船の外殻の上に新たな別の外殻が形成されようとしていたといった、たくさんの事例が機密文書に記録されています。
そして、こういった宇宙船は、宇宙空間で音を使って形成されるんです。

それから、乗組員の意識を注入されます。
だから、船はある意味、実際にその乗組員の人格の一部なんです。

◎ George : 生きていると。

★ Emery : そうです!
生きているんです。
生きた宇宙船です。

◎ George : 驚きですね。

★ Emery : ですね。

◎ George : 生物的宇宙船だ。

★ Emery : その通りです。

◎ George : LEGO型の船も、生物的だったんですか?

★ Emery : ええ、そうでした。

◎ George : 貴方の見解では、そうだったと。

★ Emery : 間違いなく。

◎ George : 汚染の危険や、地球が汚染される可能性について教えて下さい。

★ Emery : ええ、墜落船は即刻、巨大な泡状のテントで覆(おお)われます。
もし、本当に良くない汚染物質があったりすると、拡散の危険があります……

◎ George : どうやって分かります?

★ Emery : ……ええ、私達には、周波数でその一帯をスキャンする装置があります。
覚えていますか、さっき少し話しました。

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◎ George : ええ。

★ Emery : それには、細菌やウイルスなどのデータベースが入っています。
私達は、それらから何としてもこの惑星を守らなくてはいけません。

ですから、彼らは辺り一帯を殺菌することもあります。
船ごと、完全に蒸発させてしまうことだってあるんです……

◎ George : ほう!

★ Emery : ……それは、危険な化学物質や生物的な媒体があった時です。
そういう時に、彼らは特殊なエネルギー兵器などを使って、その全域を蒸発させ、周囲の環境への被害を最小限に食い止めます。

これは、飛行禁止空域と同じです。
私達は本当に邪悪な人種なので、まるで、どんなものでも自分の縄張りに近づいて来たものは、撃ち落とそうとするんですよ。

だから、宇宙船は1950年代とか60年代、そして、もちろん40年代ほど頻繁(ひんぱん)にはやって来なくなりました。
何故なら、私達には、今ではニュートリノ光探知機を搭載した人工衛星があって、様々な波長のエネルギーを探知できて、彼らの位置をピンポイントで特定して、彼らがここへ来る前に撃ち落としたり、蒸発させてしまったりできるからです。

そして、それとはまた別に、もっと高度に進化したET達がいて、彼らは私達に気づかれることなく直ぐそこまで来ることができます。
彼らの母船は、クローキング(不可視化)して姿を隠し、何のエネルギーも発しないからです。

だから、こういったテクノロジーにも、様々なレベルがあるということです。

◎ George : 私達がこのような宇宙船を回収できるというのは、本当に驚くべきことです。

その数は、どれくらいなんですか?
2、3ですか、それとも100?

★ Emery : 数百です。

◎ George : 数百もの墜落が?

★ Emery : そう、数百。

◎ George : そのうち、我々が撃ち落としているのはどれくらい?

★ Emery : 分かりません。

◎ George : 何故、我々はそんなに敵対的になるんです?

★ Emery : アメリカ国民に、彼らが存在することを知られては困るからです。
そうなったら、石炭・ガス・石油産業や大手製薬会社が、利権を失うからです。

◎ George : それで墜落現場に着いて、彼らが生きていた時、貴方はどうしましたか?

★ Emery : ええ、先ずは確かめますね……ほら、これはチーム作業なんです。
私と別のもう2人が、普通は最初に歩み寄っていく訳です。

スキャンして、データをチェックした後にね。
そして、もし、生存している生命体がいたら、その生命体に近寄ります。

そうしても安全そうだったら、先ず話しかけてみます。
コミュニケーションがうまく取れたら、どんな方法でも力になれることがないか検討します。

その生命体が会話できる時は、私達から質問します。
先ずは、どこから来たのか?どうやって来たのか?他の乗組員を助ける為に私達にできることはないか?です。

よく映画などで見るような、自動車事故にあった人にするような、本当に基本的な質問をします。

◎ George : 貴方は、そのETに害意はないと安心させるんですか?

★ Emery : もちろん、彼らは私達が同情的な気持ちでいることを分かっています。
彼らは、武器を取り出して警戒したりはしません。

これは、墜落です。
それに、私達は教えてもらえないんですよ。
それが事故なのか、撃ち落とされたのか。

現場に着いても、分からないんです。
私達はただそこへ行って、ETに接触して、トリアージ(識別救急)して、それから宇宙船をトリアージして、そこにある全ての装置類をトリアージするだけです。
何故なら、そういった装置にも、また生物的に生きているものがあるからです。

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現場では、とても多くのことが起きているんです。
次のチームが来る前に、私達はこのエリアの安全を宣言して、彼らが入って必要な作業ができるかどうか言明できるようにしなくてはいけません。

そして、「安全」と言っても、それはただ足を踏み入れても死なないという意味です……

◎ George : ええ。

★ Emery : ……まだ出力さている危険な電磁場がないとか、ETが危険なウイルスや細菌を持っていたりしないというね。
私達は多くのETの体を見て来ました……そして、彼らも私達と同じ様に、体に非友好的な細菌を持っています。

例えば、私達はいつも体中にブドウ球菌を繁殖させていますが、人間の免疫システムはとても優れているので、抵抗できています。
だから、彼らも同様に、そういった細菌やウイルスなどを持っていることがあるんです。
私達はそれに注意しなくてはいけませんし、そのETが健康体であっても、細菌汚染の心配はあるということです。

何はともあれ、バイオハザード(生物学的危害)です。
だから、私達はこういったETを、特別な飛行機で護送する必要があります。
機内に、高気圧酸素治療装置が備えつけられた専用機に乗せるんです。

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そして、時には科学者が同乗して乗り込んで、コミュニケーションなどを続けます。
そして、そこからは普通、もちろん、宇宙船ができるだけ迅速に移送されます。
可能であれば。

◎ George : 可能であれば。

★ Emery : 可能であればです。
無理ならば、現場に人が近づけないように、大掛かりな偽装工作をします。

例えば、映画『未知との遭遇』でやってたみたいなことです。
アウトブレイクがあったとか、有害物質が漏れ出したとか言って。

◎ George : 私達に恐怖を与える為ですね。

ETにも、血液はありますか?

★ Emery : はい。

◎ George : どんな血液型?
検査したことはありますか?

Oの陽性?
Oの陰性?
Rhは?

★ Emery : いえ、いえ、いえ。
彼らの血液は私達と似てはいますが、そういう感じでは言いません。

確かに、人間とETはとても似ています。
彼らにも、エネルギーを運ぶ細胞があります。

酸素やミネラルの運搬にせよ、どんなエネルギーの運搬にせよです。
そして、彼らにも、独自の免疫システムがあります。

彼らの血液型に関しては、私達とは全然違う分類の仕方になります。
もちろん……似ているということが言いたいのですが。

彼らの体の中で、似たような細胞が似たような機能を持っていることは確かです。
そして、時々、彼らは私達には馴染みのない、他の機能を持った他の細胞を持つことがあります。

例えば、細胞内でエネルギーを作り出して自己治癒するような。

◎ George : それでは、人間に撃ち落とされた墜落船のETの場合、貴方が近づいていくと、どんな反応を示しますか?

★ Emery : 先ず第一に、プロジェクトにとっては、彼らが死亡しているよりも、生きてくれている方が有り難いんです。

◎ George : もちろん。

★ Emery : だから、現代の戦争と同じで、もし、敵機を撃ち落として、敵の兵がパラシュートで降下した後に確保したら、怪我の手当てをしますよね……ちゃんと回復できるよう手助けするはずです。
また、彼らからすれば、仕方なく治療を受けるしかないという面もあります。

他に選択肢があったら、そこにはいないはずですからね。
何とかして、その場を去っているでしょう。

◎ George : ええ。

★ Emery : だから、そこに私達が同情的な態度で近づいて行く訳ですから、何が起きているにしろ、彼らも気づきます……彼らは当然とても高い知性を持っています。
既に、その場にいる全員の思考を読み取っているんです。
だから、そこには隠し事のようなこともありません。

彼らは、ただ分かっているんです。
私達が助けようと努めているということが。

もし、助かりたいのなら、普通はそうやって受け入れますよね。
まだ、私達ことをジャッジするまでに至っていないのだと思います。

急流で溺れていて、誰かに手を差し出されたら、その手を掴みますよね。
それとも、先ずその意図を疑いますか?

◎ George : ご尤(もっと)も。
海洋での墜落船の回収に呼ばれたことはありますか?

★ Emery : はい。

◎ George : 海から、どうやって回収するんですか?

★ Emery : ええ、私達が到着するまでに、普通は航空母艦とか、他の船に引き揚げられています。
それで、既に輸送されています……

◎ George : 既に引き揚げられている?

★ Emery : ……米国側に。

米国側にある軍の施設のどこかにありますね。
既に引き揚げられて。

◎ George : なるほど。

★ Emery : 要請を受けた時には、既に墜落現場の海上では回収と検疫が終わっていますね。

◎ George : では、貴方は潜水艦に乗ったり、墜落現場に行ったりはしないと。
既に水中から引き揚げられているんですね。

★ Emery : ええ。

◎ George : 一旦、回収が終わったら……では、貴方がETを救助したとしましょう。

その後の状況は、知らされるんですか?
その後は、どうなります?

★ Emery : いいえ。

救助したETを再び見たことは1度しかありません……私が現場でその生命体を見た時は、生きていました。
そして、1ヶ月後くらいでしょうか、プロジェクトでその死体を見ました。

宇宙船であれば、同じものを2回以上見たことはあります。
何故なら、彼らは宇宙船を回収した後、格納施設に運んで、そこで研究したり、サンプルを採取したりするからです。

◎ George : でも、基本的には、彼らは貴方に命じて、再び彼らの救命をさせることはないのですね。

★ Emery : そうです。

◎ George : 貴方にとって、一方ではエキサイティングな体験であり、もう一方では酔いが覚める様な体験でしょう。
貴方は、これらの回収業務の際に、どんな気持ちでした?

★ Emery : ええ。
それは……アドレナリンの出た状態です。

私達は、興奮状態にあります。
それが、私達の仕事なんです。

私達は、どちらかと言えば「いい奴」として現場に行きます。
救助役として。
コミュニケーション担当として。

少しだけ、世界が開けたように感じる時なんです。

忘れないで。
何があったのかは、知らないんです。

どうして墜落したのか質問することは、許されません。
救助中に、ETに何があったか尋ねることはできます。

そして、彼らはいくらか情報を教えてくれることはあります。
でも、ほとんどの部分では、私達は自分の仕事に徹します。

ミッション第一です。
ただ個人的には、とても興奮する瞬間です。

同時に、とても悲しい気持ちもあります……

◎ George : もちろん。

★ Emery : ……特に、まだ子供のような生命体や、ETが飼っているペットなどを目にした時はね。

◎ George : それで貴方は、回収作戦に参加して、現場が封鎖された時に、そのエリアに何か環境的な変化が起きているのに気づいたことはありますか?

★ Emery : ええ、もちろん。
宇宙船が回収された後も、そのエリアではまだ多くのサンプルが採取されます。

そして、時にはそのエリアごと殺菌されることもあります。
つまり、全て蒸発させるということです。

たとえ、そうなっても、そのエリアに「バグ」が残ることがあるんです。
私達は、そう呼びます。

「まだバグが残っているぞ。取り残しだ」と。
それが地球の植生と混ざって、突然変異するんです。

◎ George : 何と。

★ Emery : 昆虫にも、突然変異を起こします。
そうやって、その環境が変化します。

地球上で毎日のように発見されている新種の生物の中には、こうして生まれているものもいると多いと思います。
地球外の宇宙船やETが、地球にもたらした突然変異によって。

だから、そう、確実に環境には大きな影響がありますね。
そして、中南米には地下に数機の宇宙船があります。

もう長いことね。
それらはとても小型ですが、まだ稼動します。

◎ George : そして、今も環境に変化を与え続けている。

★ Emery : そして、その環境は、完全に美しい『アバター』の世界になっています。

◎ George : 彼らは、墜落船の回収が終わった後も、そのエリアを暫(しばら)くは立入禁止にして、人を遠ざけたりするんですか?

★ Emery : サンプルを採取する必要がある限り……または、それがどこかにもよりますね。

人目につく場所なのか?
どのみち、誰も寄りつかないようなジャングルの奥地なのか?

彼らはサンプルを採取したり回収するものが残っている限り、現場保全を続けます。
それが終わったら、また全てが通常に戻ります。

◎ George : 救助されたETは、どうなります?

★ Emery : 彼らがどうなるかは、知りません。
生存していたETと一緒に帰還したこともないんです。

それは、私の職務内容ではありません。
私は、ただそこに……

◎ George : 貴方の給与等級ではないと。

★ Emery : ええ。
私の仕事ではなくて。

私は、ただそこにETと船の分析、状況の検分、ETとのコミュニケーションの為に行っていました。
そして、可能な時は、ETの救命も……

◎ George : でも、そのETは、担架でどこかへ運ばれて行く?

★ Emery : 担架で運ばれて行きます。

◎ George : そして、どこへ行ったか分からないと。

★ Emery : 分かりません。

◎ George : 尋ねようとしたことは?

★ Emery : いえ、いえ。
質問はできません。

◎ George : エメリー、番組への出演に感謝します。

★ Emery : どういたしまして。

◎ George : 「コズミック・ディスクロージャー」。
ご視聴ありがとう。

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