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☆★☆ コズミック・ディスクロージャー ★セキュリティー違反の悲惨な結末 シーズン 11, エピソード 6★ ☆。・:*:・゚`★

June 27, 2018

◎ David Wilcock : コズミック・ディスクロージャーにようこそ。
司会のデイヴィッド・ウィルコックです。

ゲストのエメリー・スミスも、一緒です。
エメリー、再びようこそ。

★ Emery Smith : やあ、デイヴ。
また今回も、ありがとう。

◎ David : 前回のエピソードの終わりに、こんな話をしましたね。
誰かが、人目を盗んで神経質にあたりを気にしながら貴方に近づいて来て、「君に、知って欲しいことがあるんだ。話していいことか分からないけれど。」とこっそり秘密を教えてくれるんです。

私は、「そんなことが今までにありましたか?」と、貴方に尋ねました。
それに対して貴方は、何と答えましたか?

先ず、そこから話を再開しましょう。

★ Emery : ええ、それと似たようなことがありました。
でも、そんな風には起きません。

普通は、プロジェクトに非常に長く在籍している誰かと知り合った時に起こり得ます。
自分よりも長く在籍している、大先輩です。

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そういう人が、貴方も長く在籍しているのを見ている訳です。
そして、貴方がまだ在籍しているということで、間違いなくちゃんとやっているんだろう、と信用してくれます。

そして、ほら、ランチの時に食堂で情報交換するかも知れません。
友人になるかも知れません。

しかし、どちらも、本当は許されないことです。
こういった区分化プロジェクトの中でだけでも、もちろん外でも、プロジェクト内の誰とも、友人付き合いなどしてはいけないんです。

でも、そういうことは起こります。

◎ David : さて、ちょっと待って下さい。

普通、軍服には名札が付いていますよね。
陸軍とか海兵隊とか。

★ Emery : ええ。

◎ David : そこでの制服にも、名札が付いているんですか?

★ Emery : いえいえ。
名札など付いていません。

リストバンドに、情報として入っているだけです。

◎ David : じゃあ、名前は人に教えることは許されているんですか?
それとも、それすら……

★ Emery : はい。

◎ David : オーケー。

★ Emery : ええ、彼らの言い方で「表面的な会話」というやつは許されているんです。
だから、家族の話とか、週末に何をしたとか、普通の人が話す当たり障りのない普通のことは話します。

映画やTVの話や、面白いジョークなども、もちろん大丈夫。
ランチの時には、思い思いのジョークがたくさん交わされます。

それは、その人が働いているプロジェクトを反映したジョークのこともあります。
でも、プロジェクトの内容には触れていません。

だから、大丈夫なんです。

◎ David : では、誰かの名前も知ることができて……

★ Emery : もちろん。

◎ David : ……その名前を覚えておいて、話しかけることも。
食堂の外にもレクリエーションする場所があって、そういう人と連れ立って出入りできたりするんですか?

★ Emery : そういう場所はないですね。
でも私は、同じ区分のプロジェクトで働く多くの指揮官や科学者と、友人関係になりました。

私は規則違反を犯してそういう人達と、日常の夕食会やバーベキューなどの集まりで会っていました。
10年も20年も先輩の指揮官がバーベキューに招待してくれているのだから、何も問題ないと思うでしょう?

でも、事実は違うんです。
全然、大丈夫ではないんです。

彼らは規則を定めて、こういったことが起こらないようにしています。
情報が、間違った手に渡らないように。

そして、あるプロジェクトで一緒になった指揮官の一人と、私はとても親しくなりました。
本当に良い友人でした。

一緒に、山にツーリングに行くこともありました。
私達は、バイク仲間でした。

ほら、もうただ普通の友達になっていたんです。

◎ David : 基地の外で、指揮官とバイク・ツーリングしてもいいんですか?
それとも……

★ Emery : いえいえ。
許されません。

◎ David : ですよね。

★ Emery : 絶対、駄目です。

私は彼と彼の奥さんを訪ねて行ったり、私のガールフレンドも一緒に、彼らと外に食事に行ったりすることも何度もありました。
でも、地下施設に関する話題は、一切話しませんでした。

私達は、そのあたりはよく心得ていました。
しかし、ほら、ランチの時間や地下施設でのトレーニングの空き時間などに、時々、誰かと話をすることがあります。

人はそういう時に口を滑らせて、何かを話し出すものです。
そして、彼が私に話してくれたことの一つが、ある驚くべき宇宙船のことです。

彼は、その研究プロジェクトに私を招くことができるかも知れないと言って、実際に、そのARV(複製機)のフライトシミュレーターを操縦してみないかと言われたんです。

◎ David : 本当に?

★ Emery : ええ。

◎ David : その時は、もう宇宙船というものを見たことはあったんですか?

★ Emery : ええ。
あるにはありましたが、ここまでのものではありません。

それに、ARVではありませんでしたし。

◎ David : さて、知らない人の為に、ARV(エイリアン・リプロダクション・ヴィーイクル)とは何か、説明してもらえますか?

★ Emery : 私達が宇宙船を発見すると、地下で発掘したものであれ、撃ち落としたものであれ、宇宙からゴミとして飛来したものであれ、地球外で見つけて来たものであれ、回収してこういった地下施設に運び込みます。
そして、彼らはそれをできる限り逆行分析(リバースエンジニアリング)しようとします。

◎ David : それで、貴方のこの指揮官のお友達が……

★ Emery : ええ。

◎ David : 聞いた感じだと、とても親しかったようですね。

一緒に、バイク・ツーリングするくらいですから。
家族ぐるみで夕食会をしたり。

彼らは……貴方達にチップでも埋め込んでいたんですか?
GPSで追跡されて、彼と夕食を共にしているのがバレたとか?

★ Emery : いいえ。
私の認識している限り、それはないです。

私は実際にこの指揮官と一緒に、私のセキュリティークリアランスでは入る権限のない場所にいたところを、見つかってしまったんです。
それから、全てが真っ逆さまです。

◎ David : この話は、もう何年も前にしてくれた話ですよね。
だから、もう少し具体的に紐解いていきましょう。

その指揮官の彼が、貴方に最初にこの話をした時、貴方達はどこにいたんですか?
それから彼は、貴方に何を見せてくれると言ったんですか?

★ Emery : 彼らが捕獲した実際のETの宇宙船があって、それが地下の格納施設に運び込まれていて……

◎ David : オーケー。

★ Emery : ……そこは、完全に密閉された部屋になっています。
そして、同じ部屋の中で、その宇宙船を複製してリバースエンジニアリングしようとしていたんです。

◎ David : なるほど。

★ Emery : そして、彼らは、宇宙船の内部から複製し始めたんです。
だから、内部が開かれて、半分に切れた状態でした。

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そして、船はダイヤモンド型で、そこまで大きなものではありませんでした。
恐らく、大型セミトレーラ車ほどの大きさです。

◎ David : 「ダイヤモンド型」というのは、具体的にどういう意味ですか?
実際に絵に描くとしたら、どんな見た目ですか?

★ Emery : フローライト(蛍石)のかけらみたいです。

◎ David : なるほど。

★ Emery : 八面体です。

◎ David : ピラミッドが上下に2つ合わさった形ですか。

★ Emery : その通り。

◎ David : オーケー。

★ Emery : その通りですが、横に寝かせています。
だから、先端は外を向いていて、上下に向いていません。

◎ David : あー!
なるほど。

★ Emery : だからこう横たわっていて、完璧に水平にバランスが取れた状態です。

◎ David : へえ。

★ Emery : それで彼らは、これを複製していました。
それを試みている最中でした。

◎ David : それで、セミトレーラー車の大きさと言いましたよね?

★ Emery : ええ。
本当に小さいです。

◎ David : それで色は?

★ Emery : 金色です。

◎ David : オーケー。

★ Emery : 実際、少し光っていました。
私達の顔が、少し照らされる感じです。

◎ David : 発光していたんですか?

★ Emery : ほんの僅(わず)かに。
微妙にね。

表面はとてもメタリックで、光を当てたら反射する感じでした。

◎ David : 例の如く、継ぎ目はなくて?

★ Emery : 継ぎ目はありません。
八面体の稜線部分を除いては。

◎ David : でも、さっき、既に半分に切ってあったとか言ってましたよね。

★ Emery : ああ……それは違います。
宇宙船の隣に彼らが作っていた複製は……彼らがその仕組みや飛ばし方を解明しようとしていたものなんです。

実際の電磁気学を駆使して、これを行っていました。
そこで彼らは、半分の複製を作ったんです。
断面を持たせたハーフ・バージョンです。

分かります?

◎ David : 八面体を、ただ半分にした感じ?

★ Emery : ただ半分の……

◎ David : 真ん中でカットしたみたいな?

★ Emery : そう、まさに。

◎ David : オーケー。

では、クリアランスもないのに、貴方はどうやってそこに入ることができたんですか?
権限がないのに、一体全体どうやってその部屋に入ったんです?

★ Emery : 高いセキュリティー権限を持つ人が付き添っていれば、問題なしという「ルール」があるんです。
緊急時などは、そういった特定の場所に素早く出向かなければいけないことも多いので。

そして、自分よりセキュリティー・クリアランスが高い誰かと一緒にいる限りは、規則上の責任から何から、全ての責任をその人の方が負うことになるんです。

◎ David : あー!

★ Emery : でも、プロジェクトに正式に招待(リード・イン)されておらず、全てを把握している訳でもない人間が何かを見に来るなどということは、ほとんど有り得ないことだと皆んな知っています。
そして、私はそのプロジェクトに正式に招かれていませんでした。

友人としての、内緒の招待だったんです。

◎ David : それで、何が起きるのですか。

★ Emery : 私達は、地下階に着きます。
エレベーターのドアが開いて、廊下を30メートルくらい進みます。

すると、そこに普通の密閉扉があって、スライドして開きます。
普通のエレベーターのドアのような開き方ですが、とても分厚い扉で、60センチも厚みがあります。

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ドアが開くと、その先は渡り廊下になっています。
分かります?

この渡り廊下は手摺り付きで、9メートルくらいの長さです。
そして、下は深い闇になっていて底が見えません。

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◎ David : わぁ。

★ Emery : そして、壁は完全に岩で覆われています。
洞窟みたいです。

ただの硬い岩そのままの、壁です。
そして、この渡り廊下の先にあるドーム型の部屋の中に、宇宙船があります。

◎ David : ふむ。

★ Emery : この宙に浮いた巨大な完全気密のオペレーション室に、たくさんの橋が架かっている訳です。

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◎ David : では、貴方はわざわざ、厚さ60センチの防爆扉を通らなくてはいけなかったんですね……

★ Emery : ええ。

◎ David : ……この渡り廊下を通る為だけに……

★ Emery : そう。

◎ David : ……ドームの部屋に入る前の洞窟の段階で。

★ Emery : そう、まさに。

◎ David : わぁ!

★ Emery : だから、とても……間違いなく厳重に保管されています。
そして、この部屋が恐らく30メートルくらい宙に浮いている理由は、私にも分かりません。

とにかく、この巨大な部屋がある訳です。
他にも、複数の扉からこの部屋へと渡り廊下が伸びています。
そして、この部屋の前に着くと、また同じです。

ドアがあります……さっき見たのと同じ60センチの厚さの扉がもう一つあって、それが開きます。
すると、そこはもう格納庫です。

◎ David : わぁ!

★ Emery : そこに、2機の宇宙船があります。

◎ David : 部屋の中の様子を説明して下さい。
どうやって、それに近づいていくんですか?

★ Emery : 大きな円形の部屋で、天井はとても高いドーム型です。
正確には分かりませんが、少なくとも60メートルはあったと思います。

そして、床はメタリックで、完全に鏡になっています。
六角形の鏡のタイルです。

とても大きくて、一つの直径が1.8メートルはありそうな六角形のタイルが敷き詰められています。
それが、電磁気を発生するのに使われているのかどうか分かりませんが……恐らく下に何かあるのかも知れません。

下から、このタイルに周波を放っているのだと思っていました。
何故なら、宇宙船はどちらも床に触れた状態でしたが、重量が数千トンもあるので。

だから、明らかに、何かで人工的に下から支えている様子でした。
何か、地球外の反重力テクノロジーのようなもので。

もちろん、2機のうち1機は元の宇宙船です。
もう、お話しましたね。

そして、2機目の方が、インストラクターが飛ばし方を学ぶ為の複製機です。

◎ David : それを見て、どうなりました?
畏怖して、声も出ませんでした?
貴方はその指揮官に、何か言いましたか?

★ Emery : ええ、言いましたよ。

「これは驚くべきものだ! 凄いものだよ! このプロジェクトに招いてくれて本当にありがとう。」と言いました。
何故なら、私はただ……これは恐らく私をこのプロジェクトへ招待する最初の紹介段階で、これから私は何らかのか達でこのプロジェクトに正式参加できるのだろう、と本当に思っていたからです。

◎ David : 私は、このフライトシミュレーター機能にとても興味があります。

実際の体験がどんなものか、少し詳細を聞かせてもらえますか?
星は見えるんですか?

シミュレーターで木、星とか土星の周りを飛ぶことはできるんですか?
何ができるんです?

★ Emery : まさに、そんな感じ。

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惑星全部と海洋を、3Dの仮想現実で完全再現しています。

◎ David : 地球のこと?

★ Emery : この地球です。

◎ David : 本当に?

★ Emery : ついでに言うと、地球外の様子は表示されません。
月までです。
でも、つまりは地球以外にも、月の構造は内部も含めて、完全に再現されています。

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一番凄いのは、地球の海洋の様子でした。
一度だって見たことがないような景色です。

これはプログラムに書き込まれただけの世界ではないのか?と問えば、私は決してそうではないと思います。
私は、これは彼らが既に知っている地球の細部を、正確に再現したものだと思っています。

だから、Googleアースの1000倍細密な世界をVRで見ているのだと想像して下さい。
それで、どこへでも行けるんです。

◎ David : 海洋の何が凄いんですか?

★ Emery : ええ、海の中ですが……私達は普通、海についてGoogleアースや百科事典を通じてしか知らないですよね。
実際に潜水艦に乗って、海洋探索したことがある人は少ないと思います。

そして、私達は一般に宇宙よりも、地球の海の中の方が知らないことが多いんです。
それは、周知のことですよね。

それから、座席は宇宙船と一体化しています。
だから、椅子が取り付けられている感じではありません。

実際に型抜かれて、言わば座席の型になっています。
そして、前には巨大なダッシュボードがあります。

このダッシュボードにはたくさんのスクリーンがあって、ホログラムで像が浮かび上がります。
操縦桿もありますが、手に合わせて作られたものです。

そこに、手を滑り込ませて使います。

◎ David : へえ!

★ Emery : 手袋の逆だと想像するといいかも。

この手の型に空いた場所に、自分の手を差し込むんです。
すると、掌(てのひら)が操縦桿の滑らかなボール状の表面にぴったりフィットするんです。

それによって、全てが起動します。

◎ David : わぁ!

★ Emery : ええ。
それで彼が、私に飛ばし方を教え始めました。

◎ David : では、貴方は操縦席に実際に座ったんですか?

★ Emery : 操縦して飛ばしましたよ。

◎ David : ドーム部屋の中を?

★ Emery : いいえ。

これは、シミュレーターでしたから。
だから、前方に大きなスクリーンがありました。

彼らは本物の宇宙船の内部で見た操縦席の部分などを、リバースエンジニアリングで再現しようとしていたんです。
だから、これは偽物です。

見えているのは、大きなスクリーンです。
これは、実際の宇宙船のフライトシミュレーターなんです。

◎ David : なるほど。

★ Emery : ここで彼らは秘密のパイロットを訓練して、この手を差し込むボール型の操縦桿を使った宇宙船の飛ばし方をトレーニングしていたんです。

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それに、この座席の座り心地はとても快適なんですよ。

◎ David : これは、その人の体に合わせて変形するんですか?
それとも、ただ最初から快適な形に作られているんですか?

★ Emery : 座った感じは、とても……柔軟性がありました。
体の輪郭にはなっていません。

体に合わせて変形もしませんでしたが、ほどよく沈み込みました。
だから、肘とか全身が……ちゃんと定位置に座らなくてはいけませんでした。
少し背もたれがあって、こんな風に後ろにもたれかかって手を置くんです。

この変わった……ところで、この手袋も座席の一部ですよ。
それに皆さん、手袋を想像しないで下さいね。
座席に空いたただの穴があって、そこに手を入れると、中のボール状の部分に手が完璧にフィットするのだと考えて下さい。

そして、何時間もこのシミュレーターを操作した後のことです。
少なくとも、2・3時間は経っていました。

私は、ドアの開く身の毛がよだつような音を聞いたのを覚えています。
何故なら、そこでは全ての音が反響するんです。

話し声から何まで、聞こえます。
カーペットも何もありませんから。
30メートル先で針が一本落ちても、聞こえます。

ただ、この美しい静寂が空間を支配ていて、聞こえるのは私達の声だけでした。
そして、そこにこのドアの開く、とてもおかしな音が響いたんです。

まるで……プラスチックというか……私はいつもレントゲン写真のフィルムを引き合いに出すんですが、どんなものか分かりますよね?

◎ David : ええ。

★ Emery : あれを揺らすと「ボワワワン」となりますよね。
ドアが、そういう音を出すんです。

「ボワワワワン」と開きます。
閉まる時も「ボワワワワン」と、この本当に奇妙な振動音がして、よく耳にする機械的なドアの音とは全く違うんです。

それを耳にした時、私は彼の方を見て言いました。
「あれ、他の人も来るんですか?」

彼は言いました。
「いや、今、ここには誰も入れないはずだよ。」

その時です、「スーツ」が現れたのは。

◎ David : スーツというのは、どういう意味ですか?

★ Emery : スーツを着た人達です……私は上司の彼が、ここの最高責任者だと思っていました。
彼より上の幹部はいなかったのです。
だから、セキュリティ(警備員)も、何の文句もなく私達をここへ通したんです。

私は、ちゃんと規則的にも大丈夫だと思っていました。
ところが、実際は違ったのです。

「スーツ」は、黒いスーツを着た人達です、いいですか?

それから、ここは無菌室ではないのです。
だから、ここでは宇宙服を着る必要はありません。

「ダーティ・エリア(汚れた区域)」と呼ばれる場所です。
そこには、普通の制服を着て入れます。

そこに、「スーツ」が現れました。
4人……

◎ David : スーツにネクタイ姿ですか?

★ Emery : そう、スーツにネクタイ。
4人か5人いました。

全員、私より背が高く体格も大きかったです。

◎ David : 「メン・イン・ブラック」のように、帽子とサングラスも着けていましたか?

★ Emery : いいえ。
帽子とサングラスはなしで、普通の大柄な男性で、非常にプロフェッショナルな装いでした。

◎ David : そうですか。

★ Emery : セキュリティ(警備員)でもありません。
でも、或いはそうだったのかも。

彼らが、私の上司の腕を掴んで引き摺(ず)り出したのを覚えています。
そして、私には椅子からどけと言って、私はただ操縦席からどきました。

すると、彼らは私の両手を後ろで縛り、目隠しをしました。
そして、私が上司の彼を見たのは、その時が最後です。

◎ David : 本当に!?

★ Emery : はい。

◎ David : それから一度も会っていないのですか?

★ Emery : はい。

◎ David : そうですか。

話すのはとても辛いことだと思いますが、詳しく話して下さい。
袋のようなものを頭に被され、手を縛られましたね。

その後、別室に辿り着くまでどのくらいかかりましたか?
そこまでの道のりは、どうでしたか?
車で移動しましたか?

★ Emery : 長いこと歩きました。
3つのエレベーターに乗りました。

とても長い道のりを、歩かされました。
足取りから、どこに連れて行かれるのか道順を覚えておこうとしましたが、そこから基地の電気自動車に乗せられました。

とても小さい車ですが、4人乗れます。
トボガンに似ていますが、二倍大きい乗り物です。

そして、彼らは私の知らない言語で話していました。
最後に覚えているのは……

◎ David : 貴方が知っている、どの地球の言語でもない感じだった?

★ Emery : そうです。

◎ David : へえ!

★ Emery : もしかしたら、ナバホ族か何か、アメリカ・インディアンの言語かなと思いました。
訛(なま)った、ナバホ語のように聞こえたんです。

私はニューメキシコ州に住んでいましたから、少しだけナバホ語を知っていますが、彼らの言っていることは理解できませんでした。
彼らは、その言語を非常に流暢(りゅうちょう)に話していました。

時々、その言語で話すのを止(や)めて、英語で私に話しかけました。

◎ David : 言語以外では、彼らは見た目には地球人に見えましたか?

★ Emery : 彼らは間違いなく、遺伝子操作された人間です。
何らかの遺伝子操作をされていると思う理由は、体格がちょっと大き過ぎたんです。

それに、お互いの顔が似過ぎていました。
そして、彼らは非常にプロフェッショナルで、頭が良く、極めて頑強です。

◎ David : 人種的には、どんなタイプですか?

★ Emery : 彼らは……白人です。
白人種。

青い目で、髪の色は様々です。
身なりも、とても綺麗です。

◎ David : そして、極度に筋肉質?

★ Emery : はい、極度に筋肉質で、大柄な体です。

◎ David : なるほど。

★ Emery : ええ。

◎ David : それでは、会った途端に、怖ろしい威圧感を感じたでしょう。

★ Emery : もの凄く怖かったです。

◎ David : 最初に見た時、彼らは武器か何かを携帯していましたか?

★ Emery : いいえ、全く。
しかし、荒っぽく私を扱いました。

私は無抵抗で、素直に従いましたが。
それでも彼らは、とても乱暴に私を扱いました。

◎ David : 次に、何が起こりましたか?

★ Emery : 車から私をおろして、小さな部屋に入れました。
というのも……私は最後には目隠しを外されたんです。
だから、部屋の様子を説明できます。

その時はまだ目隠しされて……腕は後ろで縛られていました。
そして、椅子に座れと言われました。

3メートル四方の部屋には、テーブル一つと、椅子が三脚ありました。
後頭部や首や腹部を、何回も殴られました。
警棒のようなもので。

私は、意識が朦朧(もうろう)となりました。
後頭部から出血していましたが、顔は無事でした。

それから彼らは座って、私にたくさんの尋問を始めました。

例のプロジェクトについて、いつから知っているのか?
上司から、何を聞かされたか?

ほら、私は彼と友人関係になっていて、外でも彼の家族と付き合いがあったと認めました。
彼らは、それを既に知っていた様子でした。
私も彼も、そのことは一度も口外したことはなかったのに。

出血が酷いと思ったので、手当てをしてもらえないだろうかと頼みました。
すると、更に一人呼ばれ、私の患部に簡単な止血手当をしました。

その後、帰宅して連絡を待つようにと言われました。

◎ David : 打撲傷や、後で脳震盪はありませんでしたか?

★ Emery : ええ、脳震盪が起きたし、後頭部に大きな血腫ができました。

私は茫然自失となって、そのことを軍には報告できませんでした。
恐らくそうやって……彼らは、私を試していたのだと思います。

その時の私も、それが次のテストなのだと思いました。
実際、そうでした……私は何も口外しませんでした……そうして仕事を取り戻しました……秘密を守ることができたからです……その秘密に私は傷つきました……(※目に涙を溜めて語るエメリー。)

◎ David : どんなものでしたか……完全な無力感の中で、手を縛られ、何も見えず、ただ乱暴に殴られ……どんな思いが過(よ)ぎりましたか?
殺されると思いましたか?

★ Emery : はい、もうこれまでだと思いました。
私は、反論すらしませんでした。

契約するということはどういうことか分かっていましたし、それに抵触してはならないということも。
たとえ、それが意図せず誤って導かれたことだとしても。

私は違反だと思っていなかった訳ですから……そして、これはとても判断が難しい状況なんです。
とても難しいのは、スミス(※エメリー)は意図的だったのか? 意図的に施設に危害を加えようとしたのか? という判断です。

明らかに、スミスは立ち入る権限のない場所に入った訳です。
より高いレベルの権限者に連れられて。

それは、時には許される行為ですが、この時は違います。
許されません……この時は、誰だか分かりませんが、このプロジェクトを本当に仕切っている人間の許可を得ていなかったのだろうと思います。

上司は恐らく、報告していなかったのではないでしょうか……本当は、誰かにきちんと申請しなければならなかったのに。
彼は、一度もそのような話はしませんでした。

私も、こんな状況は想定していませんでした。
これは確実に、内部で軍の人間が指揮している民間区分プロジェクトだったはずです。

私は何か間違ったことをしたのだろうか?
分かっているのは、何か過ちを犯したのということだけです。

「さあ、これは明らかに不味(まず)い状況だ。殺されるかも知れない。これまでだ。」と思い、私は観念しました。
つまり、目隠しを外された時には、既に私は打ちのめされていて、ただ彼らを見上げるだけでした。

すると、彼らはただ私に「二度と繰り返すな。もし、これを口外したり何かしたら、どうなるか分かるな。」とだけ言いました。
その時にやっと「死なずに済むんだ。」と悟りました。

そうでなければ、どうして私に話しかけるのか?
どうして見上げた私の顔を見て、こんなことを話すのか?

明らかに、もう一度チャンスをくれたのだと思いました。
そして、家に帰されました。

彼らから「こちらから連絡する。明日は仕事に来るな。」と言われました。
私は、帰りたくありませんでした。
何故なら、帰ったらもう二度と仕事には戻れなくなるのではないかと思ったからです。

でも、それから考えました……

◎ David : 基地のどこだか分からない場所から、どうやって帰宅したのですか?

★ Emery : ああ、違います。
彼らにエスコートされて、そこを出ました。

彼らは既に……私をいつもの勤務区域に連れ戻していました。
車で彼方此方(あちこち)走ったのは、その為です。

彼らは、私のDNAサンプルも取りました。
綿棒で。
血液も取られました。

こういう異常事態には、そのような検査を行うのが通例です。
誰でも禁止区域で捕まったら、このような検査をされると前に聞いたことがあります。

そして、私は、彼と彼の家族に連絡を取ることを禁止されました。
「地球での寿命が尽きるまで」と、彼らは言いました。

◎ David : わぁ。
それから、いつものように普通に帰宅したのですか。

★ Emery : そう、そう。
いつも通り、時間通りに。

私は、心底気が動転していました。
本当に、全てを失ったと思ったんです。
キャリアも仕事も全て。

他の人達に起こった数々の恐ろしい話を聞いていましたが、自分には決して起こらないことだと思っていました。
私は、「ルール」に従った行動をしていましたから。
そして、この「ルール」が、彼らは気に入らなかったのです。

その結果、起きたことが。
最後に私が言われた言葉は、「帰れ。こちらから連絡する。」でした。
だから、もうこの仕事は失ったのだと思いました。

クリアランスも、全て失ったと思いました。
これで、全てが水の泡になると思いました。

通常の軍でのキャリアにすら……何らかの影響があるのではないかと思いました。
そんなことを考えているうちに、家に着きました。

そして、次の日も軍の仕事には出かけました。
昼間の……

◎ David : 「隠れ蓑」の仕事。

★ Emery : そうです。
その翌日、私は自分で調査したいという好奇心を押されられずに、マウンテン・バイクに乗って山に登りました。
そこは、前に彼が、何か驚異的なものがあると仄(ほの)めかしていた場所です。

Googleでカートランド空軍基地を見れば、或いはアルバカーキー国際空港に着陸する飛行機に乗ってみれば、よく知られていることですが、山に刳(く)り抜かれたところが見えます。

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その山には巨大な扉があり、昔は核弾頭の倉庫になっていました。

今は、別の物を保管するのに使われています。
指揮官の彼は、一緒に遠出をした際にそう言ってました。

だから、私は何かがその山にあるのは知っていましたが、その施設の付近に立ち入るクリアランスは持っていませんでした。
しかし、私は現役軍人でしたし、その施設をぐるりと周るバイクトレール(山道)があったんです。

この山の問題のエリアへの入口には全て、番犬とMP(軍警察)が配置されており、そういうフェンスが4~5箇所ありました。
私は、その軍用路を週に2回ぐらいバイク・ツーリングに使っていました。

しかし、私はまだ若くて好奇心が強かったんですね。
それに、思ったんです。

恐らくそこに登って行けば、何かがチラッとでも見えて、何が行われていて、何が出入りしているのかが少しは分かるかも知れないと。
それに、当時支給されていた、様々なエネルギー変動が見える特別なゴーグルなどの道具を使ってみようとも思ったんです。

それで、とにかく出かけてみました。
この施設周辺を自転車で走り回り、恐らく道よりも施設の方ばかり見ていたと思います。

三分の一ぐらい走り回ったところで、死にそうに具合が悪くなりました。
まるで、体の内側で核爆発でも起きたかのように感じました。

宿舎には、まだ後(あと)12kmほどあります。
それでも、何とか辿り着きました。

辿り着いた私は体を丸めて、いっそ殺してくれと神に祈りました。
経験したことのないような、耐え難い痛みだったので。

◎ David : 今、振り返ると、その時、何が起きたと思いますか?

★ Emery : スカラー武器だと思います。
体の内側が全て火がついて燃えるような感じで、為(な)す術(すべ)もなく、ただ痛みが過ぎ去るのを待つだけでした。

胎児のように丸まって。
まるで内臓がしぼり上げられ、燃やされたような気分です。

あまりの凄まじさに、私は意識を失いました。
もしかしたら、あの時、死んでいたかも知れません。

◎ David : はっきりさせたいのですが、それはある種のビーム兵器のようなものがあって、自転車に乗っている貴方に向けてピンポイントで放射していたのだと思いますか?

★ Emery : そうです。
後になって、彼らがピンポイントで狙えるスカラー技術を持つことを知りました。

地球の裏側の中国にいる、誰か一人に的を絞って放射して、殺してしまうこともできます。

◎ David : 人体自然発火現象?

★ Emery : いえいえ、そんなものはありません。
それは、こういった彼らの使う兵器によるものです。

だから、こういうことは実際にあるんです。

◎ David : 彼らにこれで攻撃されて、自転車に乗ったまま気を失ったんですか?

★ Emery : いいえ。
下山しながら、体調が徐々に悪化していったんです。

◎ David : ああ。

★ Emery : そして、宿舎に戻れました。
真っ直ぐに病院に行けば良かったけれど、自分がどこに足を踏み入れたか自覚もしていたし……話にも聞いてましたからね。

職員に伝わる、都市伝説みたいなものです。
本当かどうか分かりませんでしたが、これで分かりました。

◎ David : さて、貴方は、以前、私にだけ話してくれましたね。
このような攻撃を受けたことで、PTSDになってしまったのですよね。

★ Emery : はい。

◎ David : それについて話せますか?
どうなったのか?

★ Emery : エネルギー的に変な感覚を覚える度に、それが引き金になるんです。
生活している上での一定の状況がきっかけで、不安とパニックに襲われます。

ほら、そうすると、一時間前からの記憶がなくなったりするんです。
意識を失うこともあります。

実際、昏睡してしまってベッドで目覚め、「わあ……強烈なのが来たな。」ということがありました。

◎ David : そうやって、ベッドに横たわって。
頭に、怪我を負ったばかりで。
血腫もできたと、言ってましたね。

脳震盪(のうしんとう)も起こした。
その上に、この非道なエネルギー兵器で攻撃を受けた訳ですよね。

その時点で、もう一度職場復帰できると思いましたか?
どんな思いでした?

★ Emery : このビーム兵器の攻撃から、宿舎で意識を取り戻した翌日、連絡がありました。
それは、施設への出勤命令でした。

私は、従いました。
再び施設へと戻った私を、3人の人間が待ち受けていました。

でもそれは、スーツの男達ではありません。
いつも一緒に働いている人達でした。

彼らはただ言いました、「二度と、このようなことがないように。」
私は「もうしません。」と答え、それで終わりました。

◎ David : へえ!

★ Emery : 仕事に戻れました。

◎ David : この出来事で、貴方にどんな変化がありましたか……貴方はそれまで、仕事に対してとても熱意を持っていたと言ってましたね。

まるで、遊園地にいるようだと。
エイリアンの遊園地に。

その気持ちに、変化はありましたか?

★ Emery : 気持ちが続かなくなったと思います。
もはや、彼らを信用できなくなりました。
組織への信頼も崩れました。

一体、背後に誰がいるのか?
誰が、裏で糸を引いているのか?
誰が命令して……誰が、本当に施設を運営しているのか?
それに、黒いスーツの男達は一体誰なのか?

私は、怒りを覚え始めました。
おかしくなりそうでした。

私は、一人で真相を探ろうと思いました。
もう、誰にも相談することすらできません……同僚にも、何も話せない訳です。

◎ David : 詳細は言えないと思いますが、この指揮官は米軍の序列で言えば、どの階級にいたのですか?

例えば、軍の各部門のトップで、大統領にも直接報告を行う統合参謀本部がありますよね。
それとの関係で言ったら、どの辺りでしょうか?

★ Emery : 全ては、クリアランスで決まります。

軍の階級は大尉(captain)であっても、将官(general)や大佐(colonel)と同じクリアランスを持つこともあります。
下士官(sergeant)でありながら、大尉や大佐と同じクリアランスを持つことだってあるんです。

セキュリティークリアランスというのは、その職務の内容と、それを遂行するにあたって必要とされるものを持っているかだけが問題なんです。
このような資格に、軍の階級システムは適用されません。

いいですか?
彼らはこのような秘密プロジェクトを運営する時は、それに必要な知識や教育の程度を基準に人材を配置します。

◎ David : それでは、当時の貴方の認識では、このお友達の指揮官は、総合参謀本部のメンバーとか軍の幹部だという訳ではないけれども、秘密プロジェクト内の階級システムにおいては……

★ Emery : ええ。

◎ David : ……貴方が知り得る限り、彼はかなり上の地位にいた訳ですね。

★ Emery : 彼が、一番上でした。

◎ David : 一番!?

★ Emery : 私のエリアでは、トップの人でした。
あの基地に彼より高いクリアランスを持って、どこへでも入って来れる誰かがいるなんて、思ってもいませんでしたから。

◎ David : 何と!

★ Emery : そうなんですよ……

◎ David : そういう人がいるという素振(そぶ)りを、彼が見せたこともなかった?

★ Emery : ないです。

◎ David : わぁ……これはかなり、悲劇的な話ではあります。
しかし、同時に、貴方がどれほどの犠牲を払って今日ここで私達にこの情報を話しているのかが、よく分かる話だと思います。

今、こうしてやっと、この話を世界の人々に打ち明けられて、どんな気持ちですか?

★ Emery : 私はただ、皆さんに、本当はどんなことが起きているのか知って欲しいだけです。
私も、話すことで肩の荷が降りるし、それによって、他の人達も名乗り出て話すことができるようになればと思います。

彼らにも楽になって欲しいんです……どんなに苦しんでいるか知っているから。
この辛さは、実際に経験した人でなければ、中々理解するのが難しいでしょう。
そして、私のような経験を持つ、もっと大勢のエメリー達がいるのを知っています。

このようなインタビューが少しでも彼らの背中を押して、彼らが表に出て来て、私達と一緒に人々に知らせる役目に参加してもらえたらと思います。
人類を救うことができる様々な素晴らしいものが存在して、人々にはそれを知る権利があるということを。

同時に、私達の納めた巨額の税金が、何に使われているのかというようなことも。
多くの腐敗が、蔓延(はびこ)っています。

こういった話が、SF映画みたいでカッコいいと思っている人もいますが、とんでもありません。
眉を顰(ひそ)めるべきことなんです。

そして、そこから良いものだけを世に出していくべきです。
悪い部分ではなく。

◎ David : さて、こうして前に踏み出してくれた貴方に、感謝したいと思います。
そして、貴方のような内通者が増えていくことを望んでいます。

御覧頂いて、ありがとうございました。
こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。

司会のデイヴィッド・ウィルコックと、ゲストのエメリー・スミスでした。

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