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☆★☆ コズミック・ディスクロージャー ★秘密プログラムへの加入 シーズン 11, エピソード 5★ ☆。・:*:・゚`★

June 20, 2018

◎ David Wilcock : コズミック・ディスクロージャーへようこそ。

司会の、デイヴィッド・ウィルコックです。
今回は、エメリー・スミスと一緒です。

こうした機密プロジェクトの情報は、とても区分化されていて理解が難しいので、実際に貴方はどのようにして、機密分野の世界で一定の知識を得ていったのか?
セキュリティークリアランス(秘密取扱者適格性確認)を得るには、何をする必要があるのか?
どのように様々な段階や階級を経て、本当の核心部分へと昇進していけるのか?

そんなことを、伺っていきたいと思います。
エメリー、再びようこそ。

★ Emery Smith : ありがとう、デイヴ。

◎ David : 先ずは、視聴者の質問から始めていきたいと思います。
「技術者になる為に、どんな訓練を積みましたか? 訓練の内容は? どうやって訓練を受けましたか?」

では、これについて、より詳しく教えていただけますか?

★ Emery : はい。
このことは秘密でも何でもなくて、軍隊に入って特技区分に進もうとするなら、誰にでも当て嵌(は)まる話です。

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私は、外科医療技術に進みました。
そこからは、別区分の扱いになります。
何故なら、空軍コミュニティ・カレッジと、その技術者養成プログラムを継続して受講できるので。

例えば、上級基礎訓練などですが、私の場合は10代での軍事訓練経験があったので、数週間だけで済みました。
私は直ぐに、テキサス州のウィチタフォールズにあるシェパード空軍基地へ配属されました。

そこからは広範な外科技術の訓練を経験し、外科医の第一助手もやりました。
それからまた、別のエリアに配属されることになります。

その一つが、ルイジアナ州のイングランド空軍基地での空輸式医療用テント部隊です。
これは、C-130輸送機から病院機能を丸毎(ごと)投下して、世界中どこでも24時間以内に設営できるというものです。

だから、それが私の外科技術の基礎的な訓練となった訳です。
そして、そこで私は何人もの素晴らしい外科医から、多くを学びました。

そこからは、私はニューメキシコ州アルバカーキにあるカートランド空軍基地に行って、そこの医療システムの下で訓練を積みました。
だから、常に訓練を受けている訳ですね。

常に、新しいことが出て来ます。
常に、新たな医療技術が。
その良い例が、CPR(心肺蘇生法)です。

CPRは毎年、毎年……変わり続けていますよね。
それは、人工呼吸の回数の変更かも知れないし、心臓マッサージの回数の変更かも知れません。

だから、専門を割り当てられたら、医師でも看護師でも全ての医療従事者はCME(医師会生涯教育)の認定を受けなければいけません。
そして、それはずっと継続して受けていく教育プログラムなんです。

私からしたら、大歓迎でした。
何故なら、私はやる気に満ち溢れていましたし、常にもっともっと学びたいと思っていました。

そして、空軍は、それに応えて与え続けてくれました。

◎ David : それでは、これは明らかにとても広範な訓練のようですね。
だとすると、貴方は普通の大学に進学したのでは学べないような知識を得ることもあったんですか?

★ Emery : それは、その通りです。

私が、軍産複合体や軍隊で学んだことですね。
というのも、私は現役時代から民間と軍の仕事を両方同時にしていましたから。

そこでの訓練や教育は、一般では教えていない種類のものだということは、いいですよね?

それはもう、区分化された様々なプログラムの仕事に関わることですから。
そうなると、追加の訓練を受けなくてはいけません。

電磁気学や科学、薬学など様々なコースを受講しなくてはいけませんでした。
全て、まだ一般には教えられていない内容です。
そして、私はそうして教わったことが、5年とか10年経つと表に出て来ることに気がつくようになりました。

例えば、超音波メスです。
彼らは、これを1980年代初期から使っていました。

それが、90年代初めまで中々表に出て来なくて、その後主流になっていきました。

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◎ David : 以前のエピソードで、貴方は、軍でのキャリアを高校生プログラムのようなもので始めたと言っていましたね。

★ Emery : ええ、まあ。

◎ David : そのあたりを、詳しく説明してもらえますか。

何歳で、軍に入隊したのか?
秘密プロジェクトに招かれるようになるまで、どれくらいかかったのか?

★ Emery : 最初は、13歳の時に入った民間航空パトロールです。
これは、アメリカ空軍の補助組織です。

全国の地域社会に浸透していて、秘密でもなんでもありません。
そして、民間航空パトロール在籍中に、私は陸軍のROTCも受けました。

それも、どこの高校にでもある普通の制度です。
だから、私は陸軍とも密接な良い関係を持っていました。
何故なら、ROTCの4年間で、多くの陸軍キャンプに参加しましたから。

2週間から1ヶ月間に及ぶキャンプもありました。
民間航空パトロールのサバイバルミッションでは、世界の僻地(へきち)で一週間過ごすこともありました。
そこでは、色々なことを教わります。

前に言ったように、応急手当や捜索救難などです。
捜索救難の訓練をしたのが、一番大きかったですね。

ELT(航空機用救命無線機)の使い方を学びました。
どんな航空機の後部や、船舶にも置いてあるやつです。

◎ David : どの時点で、機密情報に出くわすようになったんですか?
聞いたことがない人が聞いたら耳を疑うような、インパクトの大きいやつです。

★ Emery : 恐らく、ROTCの2年目です。
私達は皆んな、ASVAB(兵役適性テスト)というテストを受けます。

◎ David : ええ。

★ Emery : それで、軍の中での配属先が決まります。
しかし、私は追加のASVABを受けさせられました。
その為に、毎週マクディール空軍基地まで行ってテストを受けなければなりませんでした。

私の陸軍ROTCの指揮官は、これはただの追試みたいなものだよと言っていました。
実際、私は自分のASVABのスコアが良くなかったから、呼ばれたのかも知れないと思っていました。(笑)

でも、違ったんです。
実はその逆で……後になって、そのテストは、子供達の内的意識や集合意識の状態を調べる為のものだったんです。

◎ David : そのテストの結果が良いと、次はどうなるんですか?
ブリーフィング(作戦説明)でも受けることになったんですか?
誰かに、書類の山を渡されたとか?

★ Emery : 何も変わったことはなかったですね。
イングランド空軍基地に行くまでは。

私の最初の任務が、ルイジアナ州のアレクサンドリアでありました。
ポート・フォルク基地の直ぐとなりです。

そこから後は、本当に面白かったですね。
「おー、何てこった。お前の今度の転属先はカートランド空軍基地だ。何にもない所だぞ。」

そして、他の皆んなも、全員どこか他の場所に転属して行きました。
私の(イングランド空軍基地での)同僚や、航空兵達です。
そして、カートランド空軍基地こそが、ことの始まりですね。

それに私は、この異動には本当にいい予感がしていたんです。
私はルイジアナの沼地の湿地帯から抜け出して、ニューメキシコの高山の空気を吸いに行くことに興奮していました。

◎ David : 誰か目配せとか、ウインクしたり、肩を叩いて暗に「やったな」と言って来る人はいましたか?

★ Emery : ええ。
イングランドよりも、カートランドの方がずっと待遇も良かったです。

それに、この転属には何かあるなと分かっていました。
何故なら、カートランドへ行くと直ぐに、私は責任者に抜擢されたんです。

直属と間接の部下を合わせると、恐らく30人位の技術者と……

◎ David : わぁ!

★ Emery : ……外科の専門医がいました。
私には、既にかなりの経験があったからです。

そして、次に何があったかはご存知ですよね……指揮官の一人が私に近づいて来て、「おい、お前がもっと仕事をやる気があるなら紹介してやるぞ。追加の訓練と教育を希望するか? その為に、昼間の勤務を早退してもいいぞ。」と言ったんです。
そして、私はそうしました。

その訓練は、トラウマ療法訓練、空中退避訓練、航空医学などの訓練でした。
そのあたりから、私は分かったんです。
「わぁ!この道を進んでいけば、もっと勲章を貰えるだけなく、早く出世して、他の区分のプログラムにも関わることができる絶好チャンスになるぞ。」と。

そして、そのチャンスが、もう一つの訓練を終えた時巡って来ました。
彼らから「軍の新しい部署で、臓器を取り出す夜のバイトをしないか?」と聞かれたんです。

私は、もちろん喜んで書類に署名しました。
経済的に、もっと安定したかったのもあります。

ご存知の通り、米軍の給料は微々たるものですから。
おまけに私は……エネルギーに満ちていました。

午後6時から午前1時まで夜の仕事をして、3時間だけ寝たら、また午後5時まで昼間の通常勤務に就くという毎日を繰り返していました。
その頃は、体調も頗(すこぶ)る良かったんです。

毎日2時間体を鍛えていたし、そのトレーニング法自体が素晴らしいものでしたから。
それに、こういった仕事には出張がつきものでした。

ホロマン空軍基地や、ホワイトサンズ・ミサイル実験場や、その他お話しできない様々な空軍基地を訪れることになりました。
だから、ただチャンスが転がって来て、この部署の区分化プログラムに私が滑り込んだという感じです。

そして、その時にはもう、これはただ兵士の臓器を取り出す仕事ではないのだろうと気づいていました。

◎ David : 以前のエピソードで、最初の9ヶ月間は、ただの小さな四角や長方形の生体組織の切れ端を解剖をして過ごしたと言っていましたね。

★ Emery : その通り。

◎ David : 誰かから、実際にブリーフィング(説明)を受けましたか?
私が多くの他の内通者から聞いたところでは……こんな状況があるみたいです……ある時点で別室に呼ばれて、奇妙な映像を見せられるか、何か説明を受ける。

分厚い書類を山のように渡されて、読むように言われる。
というような話が共通しています。

そこで、知りたいのです。
貴方がこういう小さく四角い生体標本を渡される時は、事前に、それが何か普通ではない物だと予期させるようなブリーフィングを受けているんですか?

★ Emery : プログラムに参加してから、6~9ヶ月経つまではなかったですね。

その時点で、特別な講座を受け始めました。
ブリーフィングを、そう呼ぶんです。

それは、別の手術室とか、エリアとか、ウイングで働く時に受けなければいけない準備訓練の講座でした。
そこでは、事実は隠されます。

「地球外起源の生体組織」という言葉は、確かに耳にしましたが。

◎ David : えっ、そういう言葉を使っていたのですか?

★ Emery : ええ、そうです。

◎ David : 本当に?

★ Emery : そのようにして、後日、実際に何が起きているのかを知ることになったのです。
本物か偽物かどうかは別として、私が取り扱っていた組織とか液状組織は、どこからどう見ても人体のものには見えませんでした。

◎ David : そういうブリーフィングでは、質問は禁止ですか?
或いは、指導官に質問してお互いに会話できたんですか?

★ Emery : 二週間に一回、主席科学者や指揮官に実際に会って、ブリーフィングを受けます。

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しかし、私が受けた指南のほとんどは、機密レベルが上がった時や、異動になった時に受けなければいけない2~3時間の短い講座で、そこでどんなものを扱うことになるのかの説明だったんですが、それが地球外の遺伝学やDNAや生体組織の方面なのだろうということは、明確に分かりました。

◎ David : 私の大学時代の親しい友人が、教授から聞いた話があります。
その物理学教授は学部長を兼任していて、1970年代にはNASAで働いていたことがある人です。

彼は教授から、NASAは宇宙にはETがいることも知っているし、ロズウェルの墜落事故は真実だとも知っていて、それは高官達の間では常識だという話を聞かされました。
それを聞いて、当時の私の頭は質問したいことだらけで爆発しそうになりましたよ。

学生時代には、この分野の書籍だけでも3年で300冊は読んでいましたから。
だから、年間100冊、毎週2冊は読んでいた計算です。

だから、少なくとも私が貴方だったら、好奇心に火がついて質問攻めにしたくてウズウズするだろうと想像してしまいます。
「この生体組織が地球外のものって、どういう意味ですか? どこから来たものですか? どんな宇宙船に乗ってやって来たのでしょう? 何の目的で? 彼らは地球人を殺そうとしているのですか? 助けに来たのですか? 彼らはシュメール人の粘土板に楔形文字で書かれた神なのでしょうか?」などと言って。

★ Emery : ええ。

◎ David : そういう質問をしましたか?

★ Emery : とんでもない、しませんよ。
新米なのにそんなことをしたら、プログラムにいられなくなりますからね。

◎ David : そうなんですか?

★ Emery : 後になれば、少し状況に変化がありました。
3年も一緒にいれば、彼らも少し緩(ゆる)くなります。

より気を許すようになって来て、チームの同僚が「これは、この恒星系から来ているらしいよ。ほら、聞いた話では……このタイプのリベットを、私は10年前とか20年前の記録で見たことがある。」などと、教えてくれるようになりました。
これは、一例に過ぎませんが。

このタイプは前に見たことがある構造だとか、このタイプのエネルギーはどうだとかいう話をするようになったのです。
彼らは、特に周波数に関心を寄せていましたね。

DNA細胞や、宇宙船などの周波数をモニタリングしていました。
彼らはそうやって、あらゆる組織サンプルや地球外生命体の百科事典をつくっているのです。

だから、この仕事は非常に魅力的でして。
そして、私はのめり込んでいきました。

仕事中毒です。
仕事に行くのが楽しみで、次に何が出て来るか見たくて。

質問もしたかったけれど、それはできません。
でも、この標本の仕事を終えたら、更に別のプログラムに進めるかも知れないと期待していました。

この標本を扱って慣れているし、もしかしたら、この生命体が乗って来た宇宙船も見せてくれるかもなどと、期待していた訳です。

◎ David : 彼らが、間違って秘密を漏らしたこともありますか?
貴方に知らせたくないことを、偶然に知らせてしまう失敗などは?

★ Emery : いつも、しょっちゅうですよ。

◎ David : 本当に?

★ Emery : はい。

◎ David : 例えば、どのようなミスで?

★ Emery : 例えば、ミーティングに技術者が集まった時に、その本題が、そのETの標本や装置や宇宙船の担当部署のマネージャー向けの内容であったという時です。

そういう場合、彼らはよくミーティングを早々に切り上げて、私達技術者を退室させます。
そして、部屋に残った手術室の運営責任者や、手術機材やET解剖の責任者により、多くの詳しい情報を知らせるんです。

後になって分かったことですが、そこでは、実際にそのETがどこから来たのか、具体的な惑星や恒星系の名前まで話していたんです。
何次元の存在か? とか五芒星型の体なのか、それは何故か? ということまで。

◎ David : 人間のように頭部と、2本の腕と、2本の脚を持った形のことですね。

★ Emery : ヒト型かどうかです。
そうでなければ、何故、五芒星ではないのか?

それは恐らく、ETによって遺伝子培養された生命体だからです。
つまり、ペットを連れているETがたくさんいることが分かったんです。

私達は後に「ETのペット」というカテゴリーを新たに設けて、そこに入れることにしました……独立した分類として。
そのETとペットは、同じ恒星系から来ていました。
そして、更に、大きな異種生命体を輸送しているETも実際にいました。

でも、その生命体はETという感じではなくて、まるで……地球で見るゾウとかそんなような大きな生物で……それを輸送しているETの恒星系に由来しないものです。
だから、恐らく彼らはそれを密猟していたか、自分の惑星に持ち帰ろうとしていたのでしょう。
詳しくは、分かりません。

そういったことまで分かるレベルに達するには、よほど長く勤務する必要がありますからね。
残念ながら、私はとても早い段階で退職しましたから。

◎ David : それではここで、できれば基地のヒエラルキー(階級制度)について掘り下げていきましょう。

例えば、カートランド空軍基地に勤務していた頃から、興味深いことを見聞きするようになった訳ですよね。
明らかに貴方は、このセキュリティークリアランス、機密分類、アクセス権といったシステムの網に深く絡め取られていった訳ですよね。

貴方のキーカードでどのドアを開けることができるか、その部屋に何が待ち受けているのか。
それをもっと、分かり易く説明してもらえますか。

どのような階層になっているのか、秘密取扱者にはどのようなレベル分けがあるのか?
そして、基地職員の中には、そこで本当は何が起きているのか、全く知らない人々もいるのでしょうか?

★ Emery : もちろんです。

皆さんに理解しておいて欲しいのは、よく「ああ、彼はカートランド空軍基地の軍人か」と言われるんですが……サンディア国立研究所もカートランド空軍基地の敷地内にあって、そこは全く別の警備体制や管理機構になっているんです。
そして、サンディアは更に下部組織として、様々な軍産複合体の下請け会社と業務契約を結んでいます。

つまり、これは米国空軍がやっている事業ではないんです。

◎ David : なるほど。

★ Emery : 私達職員自体が、施設の機密保持の砦になっている訳です。
そして、陸軍基地にある施設の場合、陸軍が警備担当します。

しかし、彼らはその施設で何が行われているのか、全く知りません。
それが、最高機密であることは知っています。

情報が少しでも漏れたら、米国民に危険が及ぶことは承知しています。
敵に情報が漏れたら、大規模なロケット計画が駄目になることもありえます。

ですから、研究所のレベルやそこで行われている研究の様々なレベルに応じて、それぞれに異なる秘密取扱者資格があります。
先程の話に戻ると、こういう秘密プログラムで最低限の信用を得るのは普通は3~4ヶ月働いてからです。

私の経験は医療分野に限られていますが、ルールや規則を厳守すること、最初はそれが基本です。
誰にも話してはいけません。

プロジェクトで働いていることも。
ドラッグやアルコールも、一切駄目です。

無理なんです……2週間毎(ごと)に検査がありますから。
そんな感じで、当時は制約のある仕事でしたが、私にはピッタリでした。

私はそういったことは、どれもしたいと思わなかったので。
私はただちゃんと出勤して仕事をこなし、帰宅するだけで満足だったのです。

このようにしていると、4ヶ月毎(ごと)にワン・アップします。
「ワン・アップ」と呼ぶんです。

「ワン・アップ」とは、機密レベルがアップして別のセキュリティークリアランスが付与されるということです。
やるべき仕事を、しっかりこなしているという報告書が提出されたからです。

それに身辺調査や素行調査は、絶えず行われていますね。
全てに関して。

スピード違反で捕まった程度でも、即座に上司に報告しなければなりません。
何かヘマをしたら、6~8時間以内に報告しなければいけません。

逮捕されたとか、スピード違反の切符を切られたとか、たとえ、些細(ささい)なことでも同様です。
他にも昼間の任務で指揮官とうまくいっていないだとか、嫌がらせを受けているといった、どんな些細(ささい)なことも報告します。

実際、私も嫌がらせを受けていました。
私が昼間の勤務をシフトの途中で、いつも早退する理由が理解できなかったのです。

でも実際は、私は他の区分化プロジェクトに招かれていた訳です。
事情を知る仲間は、時々、私が膝のケガの治療の為に早退しているのだと指揮官に言って、庇(かば)ってくれていました。
何故なら、秘密プログラムの仲間の結束は固かったからです。

でも、指揮官は事情を知りません。
知っていることと言ったら……例えば、私の秘密プログラムの仲間の一人で、複数の言語を話せる能力を買われて引き抜かれた人がいました。

だから、彼の場合、秘密プログラムへ行く時は、言語学の専門家として別の部署に呼ばれていると言い訳していました。
そういうことが行われてる訳です。

そして、実際に彼ら(秘密プログラムの上司)は私の指揮官にあたる下士官に、「彼はポーランド人だから、これを解読してもらいたいんだ。借りていくよ。」などと嘘をついていました。
或いは、ドイツ人だとかロシア人だとか適当なことを言って。

そういうふうに、彼らはうまく言い繕(つくろ)っていたので、そのうち誰も疑問に思わなくなったのです。

◎ David : 嘘をつくという話が出ましたが、それで思うことがあります。
空軍や陸軍の兵士でセキュリティーの任務についていれば、どうしたって、何か最高機密にあたる事が行われていると気づきますよね。

そういう彼らの好奇心を満たしてやる為に、事実とはかけ離れた偽情報が流されたりすることはあるんですか?

★ Emery : それはありますね。
彼らが疑いを持った時……ほら、誰かが情報を漏洩しているとか。

当然です。
情報が漏れたり、セキュリティの人間が不適当な会話を無線や携帯電話でしているのを見かけるやいなや、彼らは直ぐに偽情報キャンペーンを打って、その週の終わりには別の適当な嘘話で「ああ、あれは単にこういう訳だったんだよ。」と丸め込んでしまいます。

でも、それは本当に皆の関心の的になって……「おい、それはあそこにいたぞ。俺達も見たぞ。あれが逃げたのか。」みたいな騒ぎになります。
しかし、実際は違うんです。
それはただ、薬物試験に使う為に研究所内で飼っている誰かのペットの虎に過ぎないんです。

ほらね。
こういう変なことが、しょっちゅうあるんです。

だから、彼らはよく隠そうとしている訳です。
実際に何かをビデオや写真に撮ってしまった人は、殺されることになるでしょう。

◎ David : それで、そういった陸軍や空軍のセキュリティ人員は、裏で実際にどんなことが行われているか想像できているんですかね?

★ Emery : いえいえ。
彼らは若い士官候補生や新米兵なので、勤務シフトが終わるのを心待ちにして、遊びに繰り出すことしか考えていませんよ。

そういう理由で、彼らに担当させているんです。
それに、彼らは何も聞かされていません。

検問所でセキュリティ・チェックしているような兵士はね。
全く、何も知らないんです。

◎ David : 貴方は、セキュリティークリアランスが4ヶ月毎(ごと)に上がっていくと言っていました。
そういったクリアランス(秘密取扱者適格性確認)とは、どんなものなんですか?

もう少し、具体的に話していきましょう。

それは……アルファベットと数字の組み合わせのコードで表すんですか?
名前はありますか?

★ Emery : ええ。
よくオンライン上では、たくさんのポップカルチャー(大衆文化)用語を見かけますよね。

人は、色んなことを言っています。
私のことを指して「彼の機密レベルはアンブラ(UMBRA)だ。」と言う人もいますが、それはもはや使われていない古いコードワードです。

今は、もっと数字でレベル分けされていて、アルファ22とかベータ17とか言うんです。
その組み合わせが、多数あります。
この組み合わせで、どのタイプの基地で、どのタイプの仕事をしているかが分かります。

ほら、私はアルファ22まで進みました。
それしか知りません。

当時も、他の俗称は何もありませんでした。
ただの、A22でした。

◎ David : 文字が、どの基地かを表しているですか?

★ Emery : 基地内の部署を示しています。

◎ David : あー!

★ Emery : エネルギーだったり、宇宙船だったり、生物学だったり、様々な研究部署があります。
それに、最初の文字には特に意味はありません。

ただ、入ったプログラムの種類を表しているだけです。
だから、変わることがあります。

実際、他の基地や別のプロジェクトに異動になれば、文字や数字は変わります。
私の場合、ずっと生物学関係のことばかりしていたので、コードは固定していました。

宇宙船の仕事もしましたが、それはどちらかと言えば、宇宙船のサンプルを採取する生物学的な仕事で、推進システムの研究ではなかったからです。

◎ David : では、ある基地でのA22と、別の基地のA22とでは、完全に内容が異なることもあるんですか?

★ Emery : いいえ、北アメリカでは共通しています。

◎ David : あー、そうなんですか?

★ Emery : ええ。

ヨーロッパやオーストラリアとは、異なります。
そこではまた独自のコードがあります。

でも、そういった他所の基地から、臨床医とか内科医とかETとかが自分の基地に来ていることもあります。
だから、彼らはまた違ったコード名を持っていました。

◎ David : それで貴方も、「A22」と書かれたものを何か身につけているんですか?

★ Emery : いえいえ。
バンドに、情報として入っています。

◎ David : なるほど。

★ Emery : リストバンドのことを覚えています?

◎ David : 前に言っていましたね。

★ Emery : バンドに、全ての情報が入っています。

◎ David : それでは彼らとしては、基地の他の人々に、貴方の機密ランクを知られたくないのかも知れないですね。

★ Emery : 駄目です!
それは、本当にまずいことです。

誰かを騙して、自分の機密ランクを偽って信じさせて、情報を引き出すことができてしまいますからね。

◎ David : あー!

★ Emery : そう。
この本当にまずいことが、実際に起きたんです。

◎ David : へえ!

★ Emery : その彼らは……ええ、生きてはいられませんでした。

◎ David : 貴方がここで述べていることは、番組を見ている多くの人にとってあまりに途方もない話のようで、フィクション(SF)としてしか受け取れないでしょう。
恐らく、彼らとしては貴方を信じたくても、これが事実だとは本当には受け入れがたくさせる何かがあるんでしょう。

私からすれば、貴方の話の及ぶ範囲や言っていることの複雑さ、それが貴方が本物であることを物語っていると思います。
何故なら、作り話でできる話ではないからです。
内容が濃過ぎるんです。

貴方がここで話をすることで……明らかに、貴方は諦めなければいけないものがあります。
犠牲にしていることがあります。

もはや、秘密プロジェクトの人と話すことはできなくなりました。
そういった友達すら持てません。

そういう情報について、質問できなくなりました。
この驚くべき環境にいた時から貴方が犠牲にして失ったものについて、説明してもらえますか?

★ Emery : 私が開発に携わったテクノロジーや、関わって来た様々なプロジェクトは、世界の水不足を解決できます。

福島の放射能汚染を、7日間でクリーンにできます。
中国や日本の沿岸の全てのゴミを、除去できます。
何百ヘクタールと積み上がったゴミを。

個人的なことを言えば、私の家族は癌家系で、母が癌でした。
こういった病気も、全て防ぐことができます。
彼らが、情報公開をするだけで。

そして、私がゼロポイントエネルギー装置の開発に取り組んで、実際に稼働されることができて、いくつかの研究所で確認してもらえるようになると、私の生活が脅(おびや)かされるようになり始めました。
そういった脅迫は、ET関係の話をしたことが原因ではなかったんです。

原因は、私が……彼らの了解なく何かを表に出そうとしていると思われたからです。
実際、私はこういった技術を表に出すことに強い思いを持っています。
そして、本当にちょっと身の危険は感じています。

様々な脅(おど)しは続いていますし、電話や嫌がらせもしょっちゅうです。
こんなことでは、普通の生活は送れません。

家族がいれば、危険に晒すことになります。
配偶者が、友人が危険な目にあうでしょう。

人は、貴方と関わりたくないと思うでしょう。
私の民間会社組織での同僚も、私に敵意を示すようになりました。

彼らは気に入らないんです……私も半分はその会社を所有しているにも関わらず、彼らにはただ一歩引かれて、「会社の方針に、そういうことが反映されては困る」と言われました。
ETとかゼロポイントエネルギーとか……彼らの金儲けに繋がらないようなことは。

そのことから、彼らがどれほど誠実さを欠いていて、ただ金儲けをすることしか頭にないかがよく分かるというものです。
それに彼らは……私と関わりを持っていると……ほら、自分達の生活まで脅(おびや)かされるのではないかと感じているんですよ。

だから、肩の荷は重いです。
しかし、私は立ち止まりませんよ。
嫌がらせや、暗殺未遂に遭ったからといって。

インターネット上で、私に関する発言を色々と見かけます。
私には同意できないと思っている人々が、一定数います。

同意してくれる必要はありません。
同意してくれとも言いません。

私は、自分の体験を語っているだけです。
嘘偽りなく話しています。

それに、こう言っているんです。
自分で外へ出て、自分で真実を見つけ出して下さいと。
何故なら、本当に何かを信じるには、それ以外に方法はないからです。

そして、私はそうして来ました。

◎ David : さて、私はこのように名乗り出てくれた貴方の勇敢さに、感謝したいと思います。
貴方の話を聞いていて、頭に過(よ)ぎったことがあります。

基地の話に戻ります。
今、私達は犠牲を払うことについて話していました。
そこで貴方が基地で、このような体験をしていないか知りたいんです。

例えば、誰かが貴方に近づいて来て、彼は本当は貴方に話しかけるべきではない人なんです。
だから、彼はビクビクして、人目を気にしています。
そして、彼は貴方に秘密を教えてくれます。

みたいなことは、今までにありましたか?
それとも、そんなことは起こりえないほどに閉ざされていたんでしょうか?

★ Emery : まあ、何年も働いていれば、人も気を許して口を開き始めます。
お互いに、よし、彼はこれだけ長くここにいるんだなと知るようになります。

間違ったことは口にしなそうだし、秘密を守ることもできるだろう、と。
それでも、依然として誰とも親交を深めることは許されません……ほら、友達になったりすることはできないんです。

研究所内の人と、デートもできません。
それくらい厳しいんです。

◎ David : さて、エメリー。
こうしてお話してくれることに、本当に感謝していますよ。

このテクノロジーが世界に約束する将来のことを思うと、私達が命がけでこの番組をやっている価値もあると思えます。
そして、ご覧になっている皆さんにも、感謝したいと思います。

こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。
デイヴィッド・ウィルコックと、ゲストのエメリー・スミスでした。

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